【ミセスのガマンフマン】ミセスのゲキジョー
良縁が逃げた日
みなさまこんばんは〜

週末の深夜、いかがお過ごしですか?

ミセスのガマンフマンぶち曲げバナシ『ミセスのゲキジョー』〜

今回も始まりました。

今回のテーマは『良縁が逃げた日』です。

今回も、たくさんのメールが届いたので紹介したいと思います。

まず最初は、38歳のランジェリーモデル兼デリヘル嬢からのメールです。

【ダンナの高額なゲーム代が原因でリコンしました】

38歳・ランジェリーモデル兼デリヘル嬢

話は、アタシが35歳の時のことであった。

アタシは、両親から『(妹・28歳)は職場で出会った恋人と恋愛結婚して一姫二太郎サンサンシなのに、どうして(アタシ)は結婚をしないのか!?』とクドクド言われてばかりいた。

アタシは、結婚して家庭に入る…と言う生き方がものすごくイヤ!!

だけど両親は、純白のウェディングドレス姿のアタシを見たいと言うて一点張りになっている…

アタシは、両親が親同士のお見合いの会で見つけた一流大学卒業で一流企業の管理職の43歳の男性とお見合いをした。

だけど、アタシの身丈に合わないから断った。

お見合い相手の男性がお母さまに頭が上がらないマザコンだから断った!!

『ママ、ママ…』とばかり言うて母親に甘えてばかりいるろくでなしだからものすごくイヤ!!

それなのに、両親がものすごく不満げな顔を浮かべながらアタシに言うた。

『A彦(お見合い相手)さんがダメなら、B彦(お見合い相手の弟・25歳)はどうかな?』

だからアタシは、仕方なくB彦とお見合いした。

その後、アタシはB彦と結婚した。

しかし、B彦(ダンナ)は深刻な問題を抱えていたので結婚生活はわずか3日でトンザした。

その原因は、ダンナのケータイ代が毎月高額になっていた事であった。

毎月1万数千円…

高いときには、5万円を超える場合もあった。

ダンナは、小さな町工場で低賃金で働いていた。

どんなにがんばってもお給料が上がらない…

そんなイライラをしずめるために、オンラインゲームでうさを晴らしていた。

アタシは、ダンナのケータイ代を稼ぐためにピンサロで働くことにした。

ダンナは、アタシがバンス(前借り)してゲーム代を払っていた事を知ったので、チョーシにのった。

その結果、総額は500万円に達した。

事の次第を聞いた義兄は、思い切りブチ切れた。

義兄は、ダンナの頭をグーで殴りつけて頭の骨を折る大ケガを負わせた。

その結果、義兄はケーサツに逮捕された。

ダンナは、コンスイ状態におちいった…

アタシは、義母からダンナのケータイ代が高額になった原因はアタシにあるとなじられた…

…ので、リコンした。

ダンナは、その後亡くなった。

アタシは、ダンナとリコンしたあとランジェリーモデルとセクシー女優を兼ねてデリヘル嬢になりました。

もう…

アタシは、決まった男なんかいらないわ!!

ダンナのケータイ代が高額になった原因がお嫁さんにあると言うたお姑さんは、アカンねぇ~

そのようになった原因は、他にもあるでしょ…

B彦とA彦は、ずうたいばかりが大きいくせに内面がヨーチイからますますけしからん!!

B彦とA彦は、親元を離れて暮らしたことがないと思うのでもうアカンと思う…

…と言うことですね〜

B彦とA彦が完全に自立できる薬があればいいのに…

つづいては、30歳のイメクラ嬢からのメールです。

【部下と上司の関係をわきまえることができないダンナ】

30歳・イメクラ嬢

アタシは、親同士のお見合いで紹介された33歳の大手生命保険会社のチーム長の男性と結婚した。

カレは、韓流ドラマに出てくる白馬の王子様のようなイケメンで、年収700万円で頭のいい文句なしのダンナさん…

…いいえ、超ドサイテーダンナでした。

ダンナは仕事ができるけど、部下と上司の関係…特に女と男の関係をわきまえることができないろくでなしだった。

だから、職場でもめ事を起こしてばかりいた。

ダンナは、アタシと結婚する6ヶ月ほど前から毎朝6時40分に出勤するようになった。

ダンナは、アタシと同い年のバツイチのOLさんを毎朝迎えに行ったあと、一緒に会社に出勤した。

ダンナは、バツイチのOLさんのことが心配なのでOLさんばかりによくしていた。

それが原因で、職場の人たちと深刻な対立を生んだ。

ダンナは、上の人からバツイチのOLさんとの関係を問い詰められた。

上の人から言われた言葉に腹を立てたダンナは、上の人のデスクをにぎりこぶしで殴りつけたあと『よくもカノジョをブジョクしたな!!』と怒鳴りつけた。

その末に、職場で暴れまわった。

ダンナは、チーム長の職を失《うしな》ったと同時に会社に居づらくなった。

同時に、うちのキンリンではよくないウワサが広まった。

近所の奥さまたちがヒソヒソと話をするようになった。

耐えきれなくなったアタシは、ダンナとひどい大ゲンカをした末に離婚した。

ダンナと離婚したアタシは、イメクラ嬢として人生の再出発をした。

嫁に逃げられたダンナは、OLさんが好きだと言うことが言えなかった…

けれど、職場の人間関係が分からないのでこの男はだめだ…

そう言えば、どこかの韓流ドラマでそんな話があったよね…

つづいては、49歳のチーママからのメールです。

【カレからのプロポーズの返事を引き延ばした末に婚期を逃したアタシ…】

49歳・チーママ

アタシは、24年前に勤めていた物置メーカーの社内球技大会でカレと出会った。

それから何日か後に職場でよくしてくださっているAさんからの紹介をへてカレと結婚を前提にお付き合いを始めた。

話は、お付き合いを始めてから3ヶ月後のことであった。

Aさんはアタシとカレが結婚をする日を楽しみにしていたので、アタシとあうたびに『いつになったら挙式披露宴を挙げるの?』などたずねていた。

アタシは『そのうちに決まるから…』と言うたけど、内心はひどくあせっていた。

いつのだったか覚えてないけど、12回目のデートで町の郊外にある大きな公園に行った。

ふたりは、ベンチに座ってのんびりと過ごしていた。

この時、カレはアタシにプロポーズの言葉を伝えた。

しかし、アタシはウォークマンのイヤホンから流れているユーミンの歌に夢中になっていたので、カレの言葉を聞いていなかった。

お昼が近づいたので、アタシはウォークマンのイヤホンを耳からはずしたあと『お腹がすいたわね…おいしいお弁当を作ったから…お昼にしない?』と言うた。

カレはプロポーズの言葉がアタシに伝わらなかったと言うていじけた。

それからしばらくして、アタシはカレからプロポーズの返事をどうするのかを聞かれた。

アタシは、キョトンとした顔で『なんの事ぉ…』と言うた。

この時、アタシは自分の結婚に無関心になった。

そうこうして行くうちに6ヶ月が経過した。

再びカレと会ったアタシは、カレから冷たくあしらわれた。

カレは『おにいがよその家の娘さんを犯して子をはらませた…オレはおにいのあやまちつぐなうために、妊娠した娘さんと結婚しろと両親から言われた…だから、別れよう…』とアタシに言うた。

その後、カレはおにいさまに犯されて妊娠した女性と結婚した。

カレと別れたアタシは、両親から『独身の方が気楽でいいわよ…』と言われたので、そのとおりにした。

その後、アタシは会社をやめてホステスに転向した。

アタシは、ジブンのお店を持つことを目標にがんばっておカネを稼いでいます。

………

つづいては、20歳のデリヘル嬢からのメールです。

【ハーレム婚を夢見て…】

20歳・デリヘル嬢

アタシは今、超特大規模の海外事業を展開しているグループのオーナーさまのハーレム婚がしたいのでデリヘル嬢の日々を送っています。

話は、アタシの実家のお話です。

アタシは、夙川《(しゅくかわ》(西ノ宮市)にある豪華な家で生まれ育った。

家族は、貿易商を営む父と専業主婦の母と5つ年上の兄とアタシの4人家族で大金持ちの家です。

5つ年上の兄は、小学校から大学までエスカレーター式の学校で過ごした。

両親は、アタシに対して『お前も(兄)のようにお受験に成功して、一流の人生を歩め!!』と言うて強要した。

アタシは、幼少期をお受験最優先で通した。

アタシは、甲南山手のエスカレーター式の女学院を受験したけど、不合格に終わった。

アタシがお受験に失敗したので、両親はアタシに子役タレントオーディションをすすめた。

これもまた不合格に終わったので、アタシは普通の公立の小学校中学校に通うことになった。

そして、高校は両親が学力考査免除の追加募集していた三流の私立高校を受けた。

面接のみで合格できたけど、数ヶ月でリタイアした。

アタシは、父から『家から出て行け!!』と怒鳴られたと同時に家から追い出された。

その後、アタシは大阪に出た。

コンビニや市場のソウザイヤなど食べ物屋さんで掛け持ちバイトをしておカネを稼いだ。

19の誕生日に超特大規模の海外事業を展開しているグループの系列のデリヘル店に入店した。

今は、オーナーさまのハーレム婚のプロジェクトが進行中なのでオーナーさまに気に入られるようにがんばってます。

………

つづいては、39歳のアロマエステ兼ソープ嬢からのメールです。

【ダンナのシングルきょうだいの良縁が逃げてしまった…どうしよう…】

39歳・アロマエステ兼ソープ嬢

話は、アタシが36歳の時のことであった。

アタシが在籍していた総合商社の部署で管理職をしていた時に、アタシの部下だった9つ年下のダンナと職場恋愛をへて結婚した。

アタシとダンナは、ダンナのお父さま(義父)から『シングルの(義兄)と(義弟)がお嫁さんをもらえないかもしれないからうちで暮らせ…』と強要した。

アタシとダンナは、義父の頼みをイヤイヤ受ける形でダンナの実家へ移り住んだ。

ダンナの実家で結婚生活を始めたけど、アタシとダンナがラブラブしていたことが原因で義兄と義弟の結婚問題がより深刻になった。

義兄は、別れた恋人さんに未練を持っていた。

だから、義弟をどうにかしようと決めた。

アタシは、義弟がモテ男になるためにあれこれと動いた。

しかし、義弟は『めんどうくさい…』と言うてアタシの提案をけり続けた。

そうこうして行くうちに、義兄は40歳が近くなった。

義父は『(義兄)にお嫁さんが来ない…どうしよう…』とオタオタとおたついた。

義兄は『(別れた恋人)に会いたい…』とメソメソ泣いていた。

義弟は『結婚なんてキョーミねーよ…』と言うてだせいになった。

ダンナはアタシに対して『アニキと(弟)に嫁さんが来なくなった原因は、ぼくたちにあるのだよ…』と言うたあとなにやってもムダだと言い切った。

ダンナのシングルきょうだいの良縁がうすれた責任を感じたアタシは、勤めていた会社をやめてアロマエステに転向した。

足りない分はソープ店で稼いだ。

今のアタシは、シングルきょうだいの生活費を稼ぐことで手がいっぱいなのでゆとりがなくなった。

ごめんなさい…

義兄と義弟の良縁が逃げた原因を作ってごめんなさい…

ダメになった義姉を許して…

………

あの…

そんなに自分を責めない方がいいですよ…

それなら、義兄さまと義弟さまにお見合いイベントや勤労青少年ホームなど…をすすめたらどうですか?

義兄さまと義弟さまは、悩んでばかりいるから前へ行くことができないことに気がついてよ…

………

えらそうなことを言うてすみませんでした。

つづいては、60歳のパートからのメールです。

【長男の良縁が逃げた…どのようにすればいいのか分からないわ!!】

60歳・パート(コンビニ勤務)

アタシは、18の時に当時19のダンナと結婚した。

21の時に長男を、38の時に次男を出産した。

長男が高校2年の時にダンナが交通事故で亡くなった。

その時、ダンナが残した1000万円の借金を抱えていた。

アタシは、長男に対して高校をやめて借金を返すことと次男の高校入学のお金をかせぐためにがまんしてほしいと頼んだ。

長男は、アタシの知人が働いている鋼板工場に就職した。

長男にはガマンを押し付けるだけおしつけて、次男には『あなたは好きなことをしてもいいのよ~』と言うて甘やかした。

それが原因で、きょうだいの間で深刻な対立を生んだ。

次男は、高校を卒業したのちに就職先の職場恋愛で出会った恋人と結婚した。

長男は、ひたすらガマンを強要し続けた。

『与えられた仕事をこなしてお給料引きで注文したお弁当を食べて栄養をつけなさい…』

アタシが長男に対してクドクドいいつづけた結果、長男が次男に暴力をふるった。

その上に、長男はアタシに対しても暴力をふるった。

そしてとうとう、長男は職場で暴れて上司を殴って大ケガを負わせた後にシッソウした。

ことの次第を聞いたアタシは、無気力になった。

ごめんなさい…

本当にごめんなさい…

長男の良縁が逃げた原因は…

全部アタシにあります…

アタシは…

母親失格です…

………

それなら長男さんを高校に通わせたらよかったのに…

どうして高校をやめさせたの?

またえらそうなことを言うてすみませんでした…

つづいては、56歳の専業主婦からのメールです。

【おじいちゃんの孫同士の結婚の予定が…】

56歳・専業主婦

アタシは、91歳と86歳の義父母と60歳のダンナ(シルバー人材センター登録)と35歳と30歳の二人の息子の6人で暮らしています。

91歳の義父は終戦の年に応召《おうしょう》(徴兵されること)された。

当時、駐屯していた九州知覧の空軍基地で出会った同期の桜のNさんと『遠い将来になるかもしれないけれど…孫同士の結婚を実現させたいね…』と言うて夢を語り合った。

そして、70年の歳月が流れたある日のことだった。

義父は、アタシとダンナに対して『ふたりの息子が結婚適齢期になったらNさんの女の子の孫と結婚させることが決まっているから…』と言うた。

ふたりは、じっと待っていればお嫁さんはきてくれると思ったがそこで大きな誤算が生じた。

義父は、30歳の次男をNさんの孫むすめさん(26歳)と結婚させようと思ってNさんに申し出た。

Nさんはものすごく言いにくい声で『孫むすめは、すでに別の男性と婚約した…』と言うたあと『孫同士の結婚はなかったことにしてくれ…』と言うてお断りした。

それを聞いたアタシとダンナは、義父に対して『義父(おとう)さまはアテにできないわ!!』と怒鳴りつけた。

次男は『結婚したくない…』と言うていじけた。

アタシとダンナは、36歳の長男の結婚だけでもどうにかしようとヤッキになった。

一年以内に結婚相手を見つけないと…

ひどくあせったふたりは、出会いに関する情報を収集した。

しかし、次々と想定外の事態が発生した。

夫婦は、大パニックにおちいった。

アタシとダンナは、長男に対して『クリスマスの出会いイベントの情報を持ってきたよ。』とか『○日のバスツアーを申し込むけど…』と言うてイベントに行くようにうながした。

しかし、長男は『行きたくねーよ…』と言うてけかえした。

アタシは『どうして言うことを聞かないの!?』と言うて長男を怒鳴りつけた。

大ゲンカになった末に、長男は無気力におちいった。

アタシたちは、ローゴを楽しみたいのよ…

長男が結婚しないので、ローゴの楽しみがなくなった…

どうしてくれるのよ!!

この際だから、家族関係を見直したらどうですか?

つづいては、66歳のスナック経営者からのメールです。

【待たされたイライラが原因でDVに…どうすればいいのか分からない…】

66歳・スナック経営

アタシは、小田原でスナックを営んでいます。

アタシの家は町の小さな水産会社を営んでいます。

家の家族はアタシとダンナと子供3人がいますが、44歳の長女はフランスに42歳の長男は会社の転勤で福岡で暮らしているので不在です。

今の家族は、39歳の次男と夫婦の3人で暮らしています。

家の水産会社は、次男が社長で経営をしています。

話は、今から3年前のことであった。

次男は、取引先のかまぼこ屋さんの経営者の32歳の長女さんが東京で暮らしていた時の元ダンナと離婚した上に、胎内に赤ちゃんがいた事を聞いた。

次男は『ぼくがパパになってあげるから…』と長女さんに伝えた。

その後、ふたりは結婚した。

しかし、深刻な問題が生じた。

次男は、家の戸籍が預かりになっていたことを聞いて激怒した。

アタシとダンナは、次男に対して『家の戸籍が預かりになっていてどこが本籍地なのか調査中なので待ってくれ。』と言うた。

次男は『戸籍を今すぐに作れ!!』とメイレイ口調でふたりに言うたので、深刻なアツレキを生んだ。

次男は、お嫁さんと入籍をしないまま結婚した。

ムコセキの状態で長女を出産したので、さらに問題が深刻になった。

戸籍が預かりになっている理由は、ダンナが重度の障害を抱えていたことにあった。

アタシの父がダンナを婿養子にした後、キンリンの家のBさんカタの家に戸籍抄本を預けた。

Bさんは、転勤でうちの戸籍抄本を持ったまま引っ越しをした。

それが原因でトラブった。

次男は、お嫁さんに対して暴力をふるうようになった。

ケータイを取り上げたり、勤めていた会社をやめさせたりするなど…

家族に暴力をふるったあげくに、心配して訪ねてきた元ダンナに大ケガを負わせるなどしてケーサツに逮捕された。

同時に、お嫁さんと離婚した…

せっかく生まれてきた長女も、衰弱死した。

そしてまた、水産会社も経営悪化で廃業になった。

Bさんがうちの戸籍抄本を返しに来たのはその2日後だった。

その後、長女が仕事に失敗して帰国…

長男は、体調不良で休職した…

よくないことばかりがつづいた。

………

最後は、63歳の温泉コンパニオン派遣会社経営者からのメールです。

【あの立てこもり事件がなかったら…】

63歳・温泉コンパニオン派遣会社経営

今から35年以上前に、大阪の大手都市銀行の支店で猟銃を持った男が店内で発砲した後に店内で銀行員を人質に取って3日間に渡って立てこもった事件が発生した。

男は、大阪府警のSAT隊員が発砲した銃で射殺された。

人質になっていた人が4人が亡くなった深刻な事件だった。

SAT隊員に銃で撃たれて亡くなった容疑者の男は、こともあろうにアタシの兄だった。

兄が起こした事件が発生した時、アタシは神戸に本社がありますランジェリーメーカーに勤務をしていた。

新年度にアタシがやりたかった商品開発の仕事ができると思ったが、兄が亡くなった翌日に会社から『3月31日付けで解雇だ!!期間内に君がしている仕事を後任の人へ引き継ぎをしなさい!!』と命令された。

悲しくなったアタシは、泣く泣く会社をやめた。

会社をやめた翌日にアタシは引きこもりがちになった。

同居していた両親から『早よ仕事を探せ!!』と急かされた。

なあなあな気持ちでシューカツしたので、不採用ばかりがつづいた。

シューカツをやめたアタシは、関西を出た後に香川県にいる知人からの紹介でホステスに転職した。

その後、ホステスで稼いだおカネで道後温泉の温泉街で温泉コンパニオン派遣会社を始めた。

新しい人生を送っているアタシは、結婚したいと言う気持ちは全くない…

………

と言うことで、10組のミセスさんのお話をご紹介させていただきました。

他にもたくさんのミセスさんからのメールをいただきました。

時間の関係で全部ご紹介することができないので、メールをいただいたミセスさんを紹介させていただきます。

32歳・チャットレディ
35歳・デリヘル嬢
37歳・ホテヘル嬢
24歳・ホステス
21歳・女子大生
26歳・シングルマザー
28歳・シングルマザー
43歳・モデル
22歳・読者モデル
29歳・OL
28歳・デリヘル嬢
19歳・グラドル
20歳・グラドル
23歳・セクシー女優
60歳・パート
47歳・チーママ
33歳・ソープ嬢
19歳・ギャルママモデル
26歳・ホステス
31歳・受付嬢
30歳・デリヘル嬢
32歳・デリヘル嬢
22歳・アロマエステ嬢
51歳・デリヘル嬢
55歳・パート
29歳・イメクラ嬢
20歳・専門学校生
24歳・シングルマザー
58歳・デリヘル嬢
78歳・専業主婦
70歳・専業主婦
60歳・パート
38歳・デリヘル嬢
39歳・デリヘル嬢
44歳・シングルマザー
20歳・ギャルママ

………

その他のミセスさまからもたくさんメールをいただきました。

ありがとうございました。

ミセスのガマンフマンぶち曲げバナシ『ミセスのゲキジョー』…

次回もお楽しみに…
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