【ミセスのガマンフマン】ミセスのゲキジョー
あゝコンカツ
こんばんは…

週末の深夜いかがお過ごしでしょうか?

ミセスのガマンフマンぶち曲げバナシ『ミセスのゲキジョー』…

今回も始まりました。

今回のテーマは『コンカツでしんどい思いをした…』とか『コンカツがめんどくさくなった…』など…コンカツに対するフマンをテーマにした『あゝコンカツ』をお送りいたします。

メールがたくさんとどいているので、いくつかご紹介したいと思います。

まずは、36歳のチャットレディからのメールです。

【本籍地の街の市役所に行って独身証明書を取り寄せたけど…】

36歳・チャットレディ

アタシが街の小さな喫茶店でコーヒーをのんでいた時であった。

アタシが座っているとなりの席で、自治体のお見合い事業のお見合いが行われていた。

それを見たアタシは、急に結婚をしたくなった。

アタシは、早速自治体のお見合い事業の事務局に電話をして問い合わせた。

会費は、2年間で1万円…

お見合い料は3000円以内とリーズナブルであった。

さっそくアタシは、免許証・国民健保の保険証などの必要な書類をそろえた。

その後、独身証明書を取り寄せるために市役所に行った。

しかし、市役所の人からアタシの本籍地のB市の市役所じゃないと発行できませんと言われたので書面を取り寄せることができなかった。

仕方がないので、私はB市の市役所に行って独身証明書を取り寄せた。

あとは、事務局に申し込むだけ…と思ったが急に気持ちが変わったので早々とリタイアした。

今現在、アタシは結婚したいと言う気持ちがない…

けれど、先の人生を考えたらやっぱり迷ってしまう…

どうすればいいでしょうか?

そうですね…

よくわかりませんけど…

つづいては、35歳のデリヘル嬢からのメールです。

【個人の年収か、世帯の年収か…どっちかわからない】

35歳・デリヘル嬢

アタシは、27歳の時に結婚相談の店で1年間コンカツしていました。

当時、アタシは友人知人たちが次々と結婚した…

その上に、親せきの家ではおめでたいことがつづいた。

ひとり取り残されたアタシは、気持ちがいらだった。

なので、アタシは結婚相談の店に入会した。

アタシは、迷い続けたあげくに、条件を絞るだけ絞って相手を探した。

それでデータマッチングをした結果、ガイトウシャはたった数人しかいなかった。

それでもアタシは、安定志向を求めつづけた。

年収は、600万円以上じゃないとダメ…

学歴は、有名大学卒業じゃないとダメ…

特に引っかかったのは、年収の面であった。

個人の年収かそれとも世帯の年収か…

世帯の年収は、同居している家族かそれとも単身世帯か…

考えただけでも頭が痛くなるわ…

今も気持ちがわだかまっているので、結婚したいとは思いません。

これ、どうしても悩むよね…

数十年前の女性の理想の結婚相手《おあいて》と言うと、『高学歴・高収入・背が高い』と言うサンコー志向でありましたが…今現在で言いますと…サンコータイプの男性が極力少ない…と思います。

どうでしょうね…

私は、これ以上コメントはできません…

つづいては、38歳のソープ嬢からのメールです。

【超満員のデパートの食堂でお見合いが原因で結婚したい気持ちがなえた…】

38歳・ソープ嬢

話は、アタシが28歳の時であった。

アタシは、父からのすすめで医療白衣《はくい》の卸し問屋の家の5人きょうだいの末っ子で会社員の男性とお見合いした。

しかし、両親と先方さんがお見合いの日取りを決めてなかったことが原因でトラブった。

お見合いは、街のデパートの食堂にて行われた。

おり悪く、この日は超満員であった。

空いてる席はあったけど、別のお客さまと相席になった。

だからアタシは、気力がなえた。

会話がまったく進まない…

周囲のお客さまの会話がすごく気になる…

相席のお客さまがサンデーランチを食べている…

お腹がすいてとてもしんどい…

結局、お見合いは注文したざるそばを急いで食べただけで終わった。

それから21日後であった。

先方さんカタからアタシの家に電話がかかってきた。

先方さんは、アタシに対して『返事してほしい…』と言うた。

アタシは『(お見合い相手)さんとお付き合いをしたくない!!』と言うてイコジになった。

アタシの両親は、先方さんカタにお断りの返事をした。

超満員のデパートの食堂でお見合いなんてどうかしてるわよ…

あの一件が原因で、アタシは結婚をあきらめました。

超満員のデパートの食堂がよくなかったと思います。

なんで、ご両親と先方さんはきちんと話し合いをしなかったのでしょうか?

これでは、娘さんが結婚したくないと言いますよ…

困った話ですね…

つづいては、29歳のフォトモデル兼デリヘル嬢からのメールです。

【『姉ちゃんが結婚する日を楽しみにしています…』と言うた弟にもうしわけない…】

29歳・フォトモデル兼デリヘル嬢

今から1年前のことであった。

アタシは、両親と弟と一緒に結婚相談の店に行った。

当時、両親の親せきの家ではおめでたラッシュが続いた。

両親は『そろそろうちの娘にもいいご縁があればいいのに…』と思った。

アタシは、両親に言われるがままに町の結婚相談の店に入会の申し込みに行った。

入会前の相談の時に、アタシの弟(20歳)がカウンセラーさんに『姉ちゃんが結婚する日を楽しみにしています!!』と言うた。

カウンセラーさんは、アタシが結婚する意志があると判断して入会を認めた。

しかし、アタシは結婚相談の店に行くことをひどくためらった。

アタシは、まだ結婚することは考えていない…

その一方で、弟の熱意を反古にしたジレンマに苦しんだ…

今もその状態がつづいている…

どうしたらいいの?

困りましたね…

……………

最後は、68歳の無職からのメールです。

【高学歴高収入背が高い子に育てたのに…】

68歳・無職

アタシの42歳の一人息子は東大卒で総合商社の営業課長で年収は800万円です。

しかし、良縁には恵まれなかった。

アタシは、いろんな人に息子のお見合いのお世話をお願いした。

しかし『後にしてくれ…』と言われてばかりいた。

だから、息子の結婚はあきらめることにした…

そう思っていた時に、37歳のパートさんとのお見合いの話が入った。

息子が『時間がない!!』と言うたので、お見合いした当日に入籍した。

息子夫婦は、アタシと同じ家で結婚生活を始めた。

しかし、入籍3日目に息子夫婦は早々とリタイアした。

息子が極度の精神不安におちいった。

むしゃくしゃしたことがあれば、まっさきに嫁さんに八つ当たりをした。

一体、息子は何が気に入らないのか…

アタシは、どうすることもできずにオタオタしてばかりいたので対応が遅れた。

その結果、息子は嫁さんと離婚した。

息子に徹底した英才教育を進めたことがよくなかった…

それが原因で、息子の良縁が逃げた…

あの一件が原因で、息子の縁談が一件も来なくなった。

この先、どうしたらいいでしょうか?

…………

分かりませんね…

…………

以上、コンカツに対するフマンぶち曲げバナシをご紹介いたしました。

他にも、コンカツに対するフマンぶち曲げバナシのメールはたくさんありますが、時間の関係で全部紹介することができません。

なので、今回メールをいただきましたミセスさんをご紹介させていただきます。

33歳・デリヘル嬢
35歳・ホテヘル嬢
42歳・グラビアアイドル
39歳・パート
46歳・デリヘル嬢
42歳・受付嬢
56歳・デリヘル嬢
28歳・看護師
32歳・OL
27歳・ホステス
29歳・ホステス
69歳・無職
79歳・スナック経営者
44歳・セクシー女優
26歳・レースクイーン兼デリ
   ヘル嬢
33歳・グラビアアイドル
29歳・チャットレディ
55歳・無職
58歳・専業主婦
37歳・チャットレディ
35歳・グラビアアイドル

………

たくさんのメール、ありがとうございました。

ミセスのガマンフマンぶち曲げバナシ『ミセスのゲキジョー』…

次回もお楽しみに。
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