佐伯達男のテレビのハナシ
どハマリ連続〜1980年代のアイドルのハナシ
1980年代のテレビの歴史と言えば『アイドル戦国時代』でありました。
その当時に放送された歌番組をごらんになられたお父さま方(主に50代・60代以上の方)がどハマリしたアイドル歌手と言えばどなたでしょうか?
お母さま方(50代・60代以上)が夢中になった男性アイドルはどなたでしょうか?
…………
いろんなご意見はあると思いますが…
(1980年代当時のアイドル歌手の映像については、ユーチューブで見ればおわかりになります。)
このページでは、女性アイドル歌手についておハナシいたします。
1980年代のアイドル歌手と聞いていの一番に連想するのは、なんと言っても『花の82年組』である。
松本伊代さん・堀ちえみさん・早見優さん・中森明菜さん・小泉今日子さん・石川秀美さん・つちやかおりさん…
他にもドラマ『3年B組金八先生』・時代劇『鞍馬天狗』…に出演していた伊藤つかささん…
柏原よしえさん(のちに芳恵《よしえ》に改名した)・甲斐智枝美《かいちえみ》さん・河合奈保子さん…
1980年代前半のテレビに華を咲かせた女性アイドル歌手をあげました。
どハマリ連続がより多くなった1980年代中期から後期あたりだと思う。
ハナシがまたそれるけど、4月17日にBSフジで22時から放送された『昭和歌謡パレード』で三ようこのひとり・長山洋子さんがご出演していました。
デビュー40周年記念のご出演でありました。
長山洋子さんは演歌歌手ですね…40年間演歌を歌われていたのですか?…
…と言う読者さまからのお声がありました。
他にも『長山洋子さんは演歌しか知らないけど…』…と言うお声もありました。
長山洋子さんは演歌歌手ですが、事務所の方針で最初の10年くらいはアイドル歌手で活動していました。
とくに印象に残った歌と言えば、全英チャート上位を記録したバナナラマ(イギリスのガールズグループ)のナンバーで『ヴィーナス』の日本語カバーである。
(何年前かおぼえてないけど…)BS朝日の番組で『人生歌がある』の生放送スペシャルで長山洋子さんが『ヴィーナス』を歌っていた時に出演していた歌手のみなさまが手拍子しながら楽しんでいた様子が放送されていました。
もっともどハマリした場面と言えば、2003年12月30日に伊予テレビで放送されていた『ザ・ベストテン2003』の時である。
同じ三ようこのひとり・南野陽子さんが『吐息でネット』を歌ったあとに長山洋子さんがゴンドラに乗って登場した。
演歌を歌っている時は和服姿《ふりそで》であるが、『ヴィーナス』の歌では白の羽つきの衣装と黒のロングブーツ姿でギャルのヘアスタイルで登場した。
演歌を歌っている時と違う長山洋子さんをごらんになられた演歌カラオケファンのみなさまは『おどろいたけどメロメロになった…』…のでどハマリしたお方がいたと思う。
ユーチューブで繰り返して見ていたぼくも、直球ストレートストライクで脳天にビリビリ響いた…ので、どハマリした。
司会を務めた黒柳徹子さんと安住紳一郎アナウンサーもどハマリしたようです。
長山洋子さんの前に歌われた南野陽子さんは、駅員さんのコスチュームからピンクのドレス姿で『吐息でネット』を歌っていましたが、これもまた脳天ビリビリに響いてどハマリした。
三ようこの3人目の荻野目ちゃんこと荻野目洋子さんの歌もユーチューブで繰り返して見たけど、これもまた脳天ビリビリに響いた。
アンジーゴールド(イギリスの女性歌手)のナンバーでデビュー曲『ダンシングヒーロー』・『ダンスビートは夜明けまで』『フラミンゴパラダイス』『六本木純情派』『湾岸太陽族』…
どの曲もどハマリの連続であった。
荻野目洋子さんは、2018年に50歳を迎えた記念にまた歌手活動を再開しました。
ハナシは変わって…
三ようこの他にも、どハマリ連続の女性アイドル歌手は他にもたくさんいた。
AKB48グループの主宰で作詞家の秋元康先生が1980年代に立ち上げた『おニャン子クラブ』…
演歌歌手の城之内早苗さん・工藤静香さん・生稲晃子さん・河合その子さん・2時間サスペンスドラマなどでよく出演している国生さゆりさん・新田恵利さん・渡辺美奈代さん・ネプチューンの名倉潤さんのお嫁さんの渡辺満里奈さん・秋元康先生のお嫁さんの高井麻巳子さん・ゆうゆさん…
…魅力あふれるメンバーが勢ぞろいしていた。
代表曲『セーラー服を脱がさないで』の歌は、脳天直撃でどハマリした…
1980年代中期にテレビ愛媛で平日(月〜金)の17時から放送されていた『夕やけニャンニャン』を一時つづけて見ていた時期があったが、おニャン子クラブの女の子たちの魅力にイチコロになった。
歌・ふりつけ・衣装・スマイル…
…すべてにどハマリした。
そして、もうひとつ、愛媛朝日テレビで土曜日18時から放送されている『人生の楽園』のナレーションを担当しているアイドル歌手の菊池桃子さんがリーダーの『モモコクラブ』のアイドル歌手たちもどハマリの連続であった。
西村知美さん・らくれんのCMに出演していた畠田理恵さん・テレビ愛媛で1980年代中期に水曜20時から放送していた大映テレビドラマ『ヤヌスの鏡』『このこ誰の子』…に出演していた杉浦幸さん…
これもまたどハマリの連続であった。
そしてもう一組…
イギリスの歌手・ヘイゼル・ディーンさんとオーストラリア出身の歌手・カイリー・ミノーグさんが歌っていた『愛が止まらない』をカバーした女性デュオ・ウインクもどハマリした。
1989年のレコード大賞を受賞した歌『淋しい熱帯魚』のミュージックビデオをユーチューブで繰り返して見たけど、ふりつけ・歌声…にどハマリした。
………
あの当時のぼくは、楽しい思い出は全くなかった…
そんな中でユイツの救いは音楽だけであった。
最後に、悲しいおハナシをします。
1986年4月8日頃に岡田有希子さんが命を絶った…
この時、カノジョは18歳だった。
カノジョの身になにがあったのかはよく分からない…
本田美奈子さんは、2005年夏に病気で天に召された…
ご健在であれば、もっといい女だったのに…
残念です(泣)
その当時に放送された歌番組をごらんになられたお父さま方(主に50代・60代以上の方)がどハマリしたアイドル歌手と言えばどなたでしょうか?
お母さま方(50代・60代以上)が夢中になった男性アイドルはどなたでしょうか?
…………
いろんなご意見はあると思いますが…
(1980年代当時のアイドル歌手の映像については、ユーチューブで見ればおわかりになります。)
このページでは、女性アイドル歌手についておハナシいたします。
1980年代のアイドル歌手と聞いていの一番に連想するのは、なんと言っても『花の82年組』である。
松本伊代さん・堀ちえみさん・早見優さん・中森明菜さん・小泉今日子さん・石川秀美さん・つちやかおりさん…
他にもドラマ『3年B組金八先生』・時代劇『鞍馬天狗』…に出演していた伊藤つかささん…
柏原よしえさん(のちに芳恵《よしえ》に改名した)・甲斐智枝美《かいちえみ》さん・河合奈保子さん…
1980年代前半のテレビに華を咲かせた女性アイドル歌手をあげました。
どハマリ連続がより多くなった1980年代中期から後期あたりだと思う。
ハナシがまたそれるけど、4月17日にBSフジで22時から放送された『昭和歌謡パレード』で三ようこのひとり・長山洋子さんがご出演していました。
デビュー40周年記念のご出演でありました。
長山洋子さんは演歌歌手ですね…40年間演歌を歌われていたのですか?…
…と言う読者さまからのお声がありました。
他にも『長山洋子さんは演歌しか知らないけど…』…と言うお声もありました。
長山洋子さんは演歌歌手ですが、事務所の方針で最初の10年くらいはアイドル歌手で活動していました。
とくに印象に残った歌と言えば、全英チャート上位を記録したバナナラマ(イギリスのガールズグループ)のナンバーで『ヴィーナス』の日本語カバーである。
(何年前かおぼえてないけど…)BS朝日の番組で『人生歌がある』の生放送スペシャルで長山洋子さんが『ヴィーナス』を歌っていた時に出演していた歌手のみなさまが手拍子しながら楽しんでいた様子が放送されていました。
もっともどハマリした場面と言えば、2003年12月30日に伊予テレビで放送されていた『ザ・ベストテン2003』の時である。
同じ三ようこのひとり・南野陽子さんが『吐息でネット』を歌ったあとに長山洋子さんがゴンドラに乗って登場した。
演歌を歌っている時は和服姿《ふりそで》であるが、『ヴィーナス』の歌では白の羽つきの衣装と黒のロングブーツ姿でギャルのヘアスタイルで登場した。
演歌を歌っている時と違う長山洋子さんをごらんになられた演歌カラオケファンのみなさまは『おどろいたけどメロメロになった…』…のでどハマリしたお方がいたと思う。
ユーチューブで繰り返して見ていたぼくも、直球ストレートストライクで脳天にビリビリ響いた…ので、どハマリした。
司会を務めた黒柳徹子さんと安住紳一郎アナウンサーもどハマリしたようです。
長山洋子さんの前に歌われた南野陽子さんは、駅員さんのコスチュームからピンクのドレス姿で『吐息でネット』を歌っていましたが、これもまた脳天ビリビリに響いてどハマリした。
三ようこの3人目の荻野目ちゃんこと荻野目洋子さんの歌もユーチューブで繰り返して見たけど、これもまた脳天ビリビリに響いた。
アンジーゴールド(イギリスの女性歌手)のナンバーでデビュー曲『ダンシングヒーロー』・『ダンスビートは夜明けまで』『フラミンゴパラダイス』『六本木純情派』『湾岸太陽族』…
どの曲もどハマリの連続であった。
荻野目洋子さんは、2018年に50歳を迎えた記念にまた歌手活動を再開しました。
ハナシは変わって…
三ようこの他にも、どハマリ連続の女性アイドル歌手は他にもたくさんいた。
AKB48グループの主宰で作詞家の秋元康先生が1980年代に立ち上げた『おニャン子クラブ』…
演歌歌手の城之内早苗さん・工藤静香さん・生稲晃子さん・河合その子さん・2時間サスペンスドラマなどでよく出演している国生さゆりさん・新田恵利さん・渡辺美奈代さん・ネプチューンの名倉潤さんのお嫁さんの渡辺満里奈さん・秋元康先生のお嫁さんの高井麻巳子さん・ゆうゆさん…
…魅力あふれるメンバーが勢ぞろいしていた。
代表曲『セーラー服を脱がさないで』の歌は、脳天直撃でどハマリした…
1980年代中期にテレビ愛媛で平日(月〜金)の17時から放送されていた『夕やけニャンニャン』を一時つづけて見ていた時期があったが、おニャン子クラブの女の子たちの魅力にイチコロになった。
歌・ふりつけ・衣装・スマイル…
…すべてにどハマリした。
そして、もうひとつ、愛媛朝日テレビで土曜日18時から放送されている『人生の楽園』のナレーションを担当しているアイドル歌手の菊池桃子さんがリーダーの『モモコクラブ』のアイドル歌手たちもどハマリの連続であった。
西村知美さん・らくれんのCMに出演していた畠田理恵さん・テレビ愛媛で1980年代中期に水曜20時から放送していた大映テレビドラマ『ヤヌスの鏡』『このこ誰の子』…に出演していた杉浦幸さん…
これもまたどハマリの連続であった。
そしてもう一組…
イギリスの歌手・ヘイゼル・ディーンさんとオーストラリア出身の歌手・カイリー・ミノーグさんが歌っていた『愛が止まらない』をカバーした女性デュオ・ウインクもどハマリした。
1989年のレコード大賞を受賞した歌『淋しい熱帯魚』のミュージックビデオをユーチューブで繰り返して見たけど、ふりつけ・歌声…にどハマリした。
………
あの当時のぼくは、楽しい思い出は全くなかった…
そんな中でユイツの救いは音楽だけであった。
最後に、悲しいおハナシをします。
1986年4月8日頃に岡田有希子さんが命を絶った…
この時、カノジョは18歳だった。
カノジョの身になにがあったのかはよく分からない…
本田美奈子さんは、2005年夏に病気で天に召された…
ご健在であれば、もっといい女だったのに…
残念です(泣)