星神〜CrownAngel〜
星神「なっなんだ、いきなり」
星神こと阪下龍は突然のことに戸惑っている
飛月「あんたのせいでいろいろあったんだよ!」
飛月は溜まっていた不満を龍にぶつけた
飛月「あんたが俺に女装させたから変に被害がでたし……」
朱雀「いやっ……
あれはお前の憂さ晴らしのせいだろ……」
飛月「無駄に能力を消費したし……」
朱雀「ノリノリだったじゃねぇかお前さ……」
飛月「雷の楔と戦うことになったし……」
朱雀「女装関係ねぇよなそれ……」
俺は朱雀のツッコミを無視して不満を言い続けた まぁ言ったら楽になったかな……
スッキリしたので反論を聞こうと龍の方を見ると
真剣な顔をしながら何かを考えていた
しばらくの沈黙のあと
龍か口を開き
沈黙を破った
龍「雷の楔か……
まさか朧蝉が動き出すとは……」
飛月「いったい何があるんですか?」
自分の記憶にあてはまる事象がないので
龍に聞いた
龍「いやっ……
お前も知ってるだろ?
HFT(ヘヴンスフィールトーナメント)が開催されるのを」
飛月「はい……
たしかその選考大会を今日やったんですよね?
俺達は出てないから関係ないですけど……」
鳴海「その選考で決まったのは
聖のチームと昴のチームと紅矢のチーム……」
まぁ順当な選定だな
と一人考えていたが思わぬ不意打ちを喰らった
鳴海「あとお前のとこだ。」
飛月「………へ?」
まったく意味がわからない……
俺達は参加すらしてないはずだ……
学園には暁しか……
……………はぁ……
鳴海「いやぁ……
暁がまさかの一人で4位までいくとはな。
ちゃんと成長していて安心したぞ。」
飛月は完全に呆気にとられてポカンとしている
そして、大きなため息を一つついて
飛月「……ったく……」
呆れたようにそんな言葉をはいた
しかし、飛月が内心喜んでいることは
そこにいた全員が気付いたのは言うまでもない。
星神こと阪下龍は突然のことに戸惑っている
飛月「あんたのせいでいろいろあったんだよ!」
飛月は溜まっていた不満を龍にぶつけた
飛月「あんたが俺に女装させたから変に被害がでたし……」
朱雀「いやっ……
あれはお前の憂さ晴らしのせいだろ……」
飛月「無駄に能力を消費したし……」
朱雀「ノリノリだったじゃねぇかお前さ……」
飛月「雷の楔と戦うことになったし……」
朱雀「女装関係ねぇよなそれ……」
俺は朱雀のツッコミを無視して不満を言い続けた まぁ言ったら楽になったかな……
スッキリしたので反論を聞こうと龍の方を見ると
真剣な顔をしながら何かを考えていた
しばらくの沈黙のあと
龍か口を開き
沈黙を破った
龍「雷の楔か……
まさか朧蝉が動き出すとは……」
飛月「いったい何があるんですか?」
自分の記憶にあてはまる事象がないので
龍に聞いた
龍「いやっ……
お前も知ってるだろ?
HFT(ヘヴンスフィールトーナメント)が開催されるのを」
飛月「はい……
たしかその選考大会を今日やったんですよね?
俺達は出てないから関係ないですけど……」
鳴海「その選考で決まったのは
聖のチームと昴のチームと紅矢のチーム……」
まぁ順当な選定だな
と一人考えていたが思わぬ不意打ちを喰らった
鳴海「あとお前のとこだ。」
飛月「………へ?」
まったく意味がわからない……
俺達は参加すらしてないはずだ……
学園には暁しか……
……………はぁ……
鳴海「いやぁ……
暁がまさかの一人で4位までいくとはな。
ちゃんと成長していて安心したぞ。」
飛月は完全に呆気にとられてポカンとしている
そして、大きなため息を一つついて
飛月「……ったく……」
呆れたようにそんな言葉をはいた
しかし、飛月が内心喜んでいることは
そこにいた全員が気付いたのは言うまでもない。