星神〜CrownAngel〜
先生 「それじゃあ遅刻の理由を聞こうか」
結局のところ2人とも遅刻した
先生 「ほら話してみろ」こいつは生徒指導の鳴海
毎回同じ理由でも通してくれる先生
女子に限ってだが・・・・
聖 「すみません先生
飛月君は悪くないんです
私が気分が悪かったので
飛月は待ってくれていたんですぅぅぅ・・・・」
飛月 「よくもまぁこんな言い訳が浮かぶな・・・・」
俺は余りにありきたりな言い訳に呆れ返っていたが
この先生相手には通じてしまうのだ(涙)
鳴海 「そうか!わかったじゃあ飛月走ってこい」
いつもことながら思ってしまう・・・・
この先生はクビにすべきだと・・・・
飛月 「なんでだよ!!
あの説明なら俺も無罪だろ!」
『俺は待っていただけ』
という設定になっている
不本意だけどな
鳴海 「あらかたお前が月宵に迷惑をかけたんだろ?」
この女好き野郎・・・(怒)余りの理不尽さに怒りが込み上げる
飛月 「逆だ逆!
俺が迷惑かけられているんだよ!!」
あれのどこが聖に迷惑なんだよ!!
(前ページ参照)
鳴海 「黙れ!黙って言うこと聞け!宿題倍にするぞ」
『横暴だぁぁぁ!!
私的権力の乱用だぁぁぁ!!』
と思いながらも宿題を倍にされては困る
ただでさえ俺だけ皆の3倍なんだから(泣)
飛月 「走らせていただきます・・・・・(涙)」
くそっ!覚えてろよ(怒)
俺はどこかで聞いたようなの悪役の捨て台詞を心の中で叫んだ
聖 「・・・ごめんなさい・・・飛月さぁぁん・・・・」
聖は半分笑いながら謝っている
本気で謝れよ・・・
この猫被り姫め!
俺はそんなことを思っていると
聖 「フフフ(にやり)
ごめんなさーいWWW」
聖はもはや完全に楽しんでいる
飛月 「この野郎・・・・・・」絶対仕返ししてやるからな
結局のところ2人とも遅刻した
先生 「ほら話してみろ」こいつは生徒指導の鳴海
毎回同じ理由でも通してくれる先生
女子に限ってだが・・・・
聖 「すみません先生
飛月君は悪くないんです
私が気分が悪かったので
飛月は待ってくれていたんですぅぅぅ・・・・」
飛月 「よくもまぁこんな言い訳が浮かぶな・・・・」
俺は余りにありきたりな言い訳に呆れ返っていたが
この先生相手には通じてしまうのだ(涙)
鳴海 「そうか!わかったじゃあ飛月走ってこい」
いつもことながら思ってしまう・・・・
この先生はクビにすべきだと・・・・
飛月 「なんでだよ!!
あの説明なら俺も無罪だろ!」
『俺は待っていただけ』
という設定になっている
不本意だけどな
鳴海 「あらかたお前が月宵に迷惑をかけたんだろ?」
この女好き野郎・・・(怒)余りの理不尽さに怒りが込み上げる
飛月 「逆だ逆!
俺が迷惑かけられているんだよ!!」
あれのどこが聖に迷惑なんだよ!!
(前ページ参照)
鳴海 「黙れ!黙って言うこと聞け!宿題倍にするぞ」
『横暴だぁぁぁ!!
私的権力の乱用だぁぁぁ!!』
と思いながらも宿題を倍にされては困る
ただでさえ俺だけ皆の3倍なんだから(泣)
飛月 「走らせていただきます・・・・・(涙)」
くそっ!覚えてろよ(怒)
俺はどこかで聞いたようなの悪役の捨て台詞を心の中で叫んだ
聖 「・・・ごめんなさい・・・飛月さぁぁん・・・・」
聖は半分笑いながら謝っている
本気で謝れよ・・・
この猫被り姫め!
俺はそんなことを思っていると
聖 「フフフ(にやり)
ごめんなさーいWWW」
聖はもはや完全に楽しんでいる
飛月 「この野郎・・・・・・」絶対仕返ししてやるからな