星神〜CrownAngel〜
紅葉 「じゃあ私でいいのね?」
結局俺のパートナーは紅葉になった
しかもこの話しに1時間も費やしたことになる


しかし聖は不満のようだったが
飛月「お前向きの任務ぽいがターゲットが必ず現れるとは限らないからな
それだったらトーナメントで確実に戦える方がいいだろ?」
と俺が説明すると


聖 「そうね・・・」
と言って諦めた
正直言ってあいつと一緒だと会場を壊しかねん・・・俺は笑えない冗談を心に閉まった


数時間後
俺は任務の為の用意をしている


必要な物は
性別擬装薬(これで誰でも異性に!)
俺はこの薬に弱く本来時間の経過で解けるこの薬もディスペル(効力無効化)をかけないと解けない


パーティー用の服(白のワンピースタイプのドレスを用意している)
何故もっているかはノーコメントで


その他(アクセサリーなど)
あとは武器類だ

飛月 「ふぅ・・・・
こんなものだろ」
俺は用意を終え紅葉との集合には時間があるので
その辺を散歩しに行こうとしたとき


『コンコン』
誰かが俺の部屋(正確にはミーティングルームだ)へと来たのだ
飛月 「どうぞ!」
俺は入室を許可した


暁 「ヤッホー(^O^)/」
聖 「ふふふ・・・・・」
紅葉 「準備はできました?」
暁と聖と紅葉が入ってきた


飛月 「何の用だ?」
俺は何故か寒気を感じたので冷たく言った


暁 「何よ!その態度せっかく来てあげたのに!」
『できるなら帰ってくれ!』
俺は心からそう願った


聖 「ふふふふ・・・・・・・」
聖が不気味な顔をしながらこっちに来る
飛月 「あのぉ・・・・・・聖さん?」
俺の寒気が強まる


紅葉 「ふふふふふ・・・・・」
聖と一緒に暁も紅葉もにじり寄ってくる


暁 「覚悟してねぇぇぇ(^○^)/」
聖が何かを持っている
同様に暁達も何かを持って近ずいて来る


飛月 「ひっ・・・・・・・」
思わず悲鳴をあげそうになる
聖 「さぁ・・・・・どうしてあげようかしらっ!」
聖達が襲いかかってきたので思わず


飛月 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は悲鳴をあげた



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