学校へのひとりごと
普通のことが出来ないことに
不安を抱えること。
泣きそうになって我慢すること。

親だって友だちだって担任だって知らない。
なんだったら笑われるし嫌がられる。

そんな箱の中にいるなら
少しだけ立ち止まって
自分のタイミングで
今だと思う時に
歩み始めてみて。


大丈夫。
成長したんだ。
そう思った時、もっと成長出来る。

たった1mm足が床を擦っただけかもしれない。
少しだけ右に向いただけかもしれない。

そのたった少しにどれほど光を感じるか。
周りにはわからない。

学校内のことを家族は知らない。
家庭内のことを教員は知らない。

でも、ずっと自分は一緒。
覚えておくべきは
自分の成長に喜べる人は自分自身であれ
ということだ。
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