悪魔なあなたと結婚させてください!
途端に恥ずかしくなって体温が急上昇してゆく。
顔も真っ赤になっているのが自分でわかった。

「どうした、食べないのか?」
手が止まった幸にアレクが声をかける。

幸は照れていることを悟られないようにそっぽを向いて「た、食べるよ」と、答えたのだった。
< 80 / 80 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

首切りさまと呪いのハロウィン

総文字数/42,393

ホラー・オカルト118ページ

表紙を見る
大神様の呪いのふみきり

総文字数/53,664

ホラー・オカルト153ページ

表紙を見る
友達オーディション

総文字数/67,143

ホラー・オカルト213ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop