組員とお嬢の恋
「じゃ、そろそろ行くね!」


「暗いから気を付けてね!」


私は、真奈美に手を振って帰路へとついた


それにしても、さっきから鬱陶しいな


「・・・後つけられてる」


さあ、どうしようか
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