愛を知らない少女は、最強のイケメン生徒会長に溺愛される(旧:愛を知らない少女は、最強のイケメン御曹司に溺愛される)
「そこのソファに座ってくれ、今お茶を持って越させる」
そ、ソファがデカすぎて座るのも気が引けるんですけど、、、
でも、座らないのも失礼だと思い、思い切って腰を下ろしてみる
「ふ、ふかふか、、、」
な、なにこの座り心地、、、
全身の疲れがすべて消え失せる、、、
「フフッ驚きましたか?」
あお、、、匠先輩はソファに感動している私を見て、面白そうに笑う
「そのソファは世界一の家具の会社から特注で取り寄せた非売品なんですよ」
す、すごすぎる、、、一ノ瀬家、、、
そうこうしていると、真っ黒な服を着た人が、テーブルにお茶と美味しそうなお菓子をたくさんを置いてくれた
「い、いい匂い、、、!」
「好きなだけ食べていいぞ」
先輩は優しくそう言ってくれた
「では、お言葉に甘えて、、、!」