一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
麗にズバリ聞かれる。

「あははは。だよね?実はね、、、麗と栄麻と女子会したでしょ?」

「まさか!!うそ!?あの時から!?
塁迎え来てたよね?」

「そう。私からキスした」

「えーーー!?ヒカリ、塁の事好きだったの!?」

「好きっていうか、、あはは。
麗んちにさ、初めて泊まりいった時あんじゃん?」

「ああ。塁がジョージと純平が別人だと思って、口出ししてきた時でしょ?」

「そうそう!!あの時さ、麗が寝てから、塁のお風呂上がりとドッキングしちゃってさ」

「は?そうなの?んで!?」

「いや、その、、、。裸見たの。塁の」

「それで?」
そこは驚かないのね。

「それで、あまりに昔と身体が変わってて。
そこから、なんか塁を男と認識しちゃって、、」

「はい?」

「んで、女子会で飲んだ後とか、我慢出来なくなってキスした」
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