一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ


「はぁっ!」

「イッたか?挿れただけで」

ヒカリを直に感じる。
中が痙攣して、ひくついている。
俺にさんざん焦らされて。

こんな事出来るのも俺だけだ。
結婚して、益々俺の独占欲は強くなった。

「ここ、尖ってるぞ」

胸の頂点をピンと弾く。

「あ、、、、」

「気持ちいいか?」
耳元で囁き、耳をペロっと舐めれば、キュウと締まった。
ヒカリが、ゾクゾクとしてるのが伝わってくる。

そうだ。もっと。乱れろ。

「奥をもっと深く突けば?」

ガンと突く。

「イッ、、」

「これも気持ちいい?」

そして、一気に動き出す。

「うんっ、、!、、あっ、、!」

ダメだ。
止まらねぇ。

どうにかなりそうだ。
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