一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
もう、何度目だかわからない。

ヒカリから、溢れてくるのが見える。

ドクンドクンとまた鼓動が速くなるのを感じた。

全部俺を飲み込め。
一滴も漏らすな。

そして、また蓋をするように挿れる。

「まっ、、、これ以上は、、本当にッ」

「なんだ?」

俺は、止まらない。
ヒカリを上に乗せて下から更に突き上げる。

「アッ、、、またッ、、イッ、、」

「イけよ。何回でも」

俺にだけ見せろ。全部。

「ハァっ!、、、本当に、、おかしくなっちゃう、、、、」

「そうだ。それでいい。おかしくなればいい」

ヒカリは背中を弓のように綺麗な曲線を描き後ろにしならせた。

月明かりに照らされ、ただでさえ綺麗なボディラインが、より妖艶に浮かび上がる。



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