一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
足を持ち上げられ、ゆっくりと動き出したと思えば、すぐに加速していく。

「アッ、、、ヤバい、、、」

寝起きって、気持ちいい。

「寝起き、気持ちいいよな」

塁もだったらしい。

「うん。、、、もっと、、して」

昨日だって、壊れるほど何回もしたのに、私の口はまだそんな事を言ってしまう。

「ヒカリッ、、、」

塁は、指も器用に動かして私を責め立てる。
どんなに、激しくされても、熱い塁の体温から感じる愛。

「塁ッ、、」

波が迫り上がってくる。
ヤバい、、

「アッ!、、、ハァっ!」

ビクビクッと体が震える。

「イッたか」

そして、塁は一旦抜いて、私を仰向けにして、今度は指で一気に押し上げるように動かし始め、蕾も同時に責められる。

「アッ、、、またっ、、くる、、ア!」

止まらないよ塁ー。

もうぐちゃぐちゃだよ。

私が達した直後に塁は腰を沈める。

「んんッ!」

ダメッ

「ヒカリは、イッた後、すぐに挿れるの好きな」

バレてる。




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