一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
「塁は?」

「ああ。最高だ。搾り取られそう。いつも必死だ、、、クッ」

必死だったんだ。

「アッ、、、まっ、、、」
まただ。

「俺もッ、、、、」

そう言って、塁は奥まで一気に貫いた。
ドクドクと塁が直に感じる。

「塁」

「ヒカリ」

お互いの名前を呼ぶだけで、この満足感。
なんなの本当に。


チュっとキスを落として、塁は私を横抱きすると、広いバスルームへ運んだ。

そして、いつも通り全部洗ってくれて、2人で湯船にダイブする。

カラフルな花びらがたくさん浮いてる。
いい匂い。

「身体、大丈夫か?ちょっとさすがにやり過ぎたな」

はははと笑う塁。

「本当に。どうなってんのよ」

私も散々煽っておいて、そうな事言う。

「今日はゆっくりしような」

「うん」

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