一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
1人、部屋のシャワーを浴びる。

こういう時、彼氏とかだったら、一緒にお風呂に入ったりして楽しく過ごすんだろうな。

まぁいい。

眠い。

寝よう。

さっきの人、やっぱり物足りなかったな。
でも疲れた。

なかなかちょうどいい人って、いないもんだよねー。

なんて思いながら、スーッと眠りについたのだった。
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