一途な副社長は寵愛する彼女に愛を注ぐ
5〜ヒカリside〜
ついに、麗の挙式の日が来た。
結ちゃんが、出席者全員分の衣装を作ってくれたのには驚いた。
「かわいいー!!結ちゃん天才!!」
「でっしょー?ヒカリの情報収集のおかげで、麗のドレスもだいぶヤバいわよ?」
「えー!?楽しみ過ぎるー!!
麗、気づくかな?」
「だから!!どの時点で気づくかな?
楽しみだね!!ヒカリー!!」
ピョンピョン2人で跳ねる。
私は、結ちゃんが用意してくれたシフォンのホワイトのドレスに髪をクルクル巻いて、花冠を着けてる。
もちろん結ちゃんもお揃いだ。
ふふふ。
塁さん驚くかな?
そして、時間になって会場に入った。
すごい綺麗!!
ガラス張りの向こうには、何処までも続くターコイズブルーの海と空。
白亜の会場に度肝を抜かれた。
結ちゃんが、出席者全員分の衣装を作ってくれたのには驚いた。
「かわいいー!!結ちゃん天才!!」
「でっしょー?ヒカリの情報収集のおかげで、麗のドレスもだいぶヤバいわよ?」
「えー!?楽しみ過ぎるー!!
麗、気づくかな?」
「だから!!どの時点で気づくかな?
楽しみだね!!ヒカリー!!」
ピョンピョン2人で跳ねる。
私は、結ちゃんが用意してくれたシフォンのホワイトのドレスに髪をクルクル巻いて、花冠を着けてる。
もちろん結ちゃんもお揃いだ。
ふふふ。
塁さん驚くかな?
そして、時間になって会場に入った。
すごい綺麗!!
ガラス張りの向こうには、何処までも続くターコイズブルーの海と空。
白亜の会場に度肝を抜かれた。