あの頃、キミが全てだった。


全てに思いが溢れた日々_______



もう戻らない時間。




だからこそ、雫とはいろんな思い出を、


楽しい思い出を作りたかった。






でも、もし叶うなら、もう少しわがままを言うなら





“俺が帰ってくるまで誰のものにもならないで_______“
< 172 / 186 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop