どちらとの恋を選びますか?【後編】~元彼御曹司のとろ甘愛に溶かされて
【続 番外編~〜深愛をいつまでも】
ロサンゼルスに行く話しも纏まり、準備を整え、いよいよ来週に出発する。
他に必要な物は無いか、陽と陽介と3人で、ショッピングモールを訪れた。
「咲羅、もう買い物大丈夫か?」
「ここでは、もういいかな」
「咲羅…陽介の片方の靴、無いぞ」
「あっ、ほんとだ!私探してくる」
「いいよ、俺が探してくるから、ここで待ってて」
陽が探しに行ってる間、外で佇んで桜を見ていた。
桜か…
「春風?」
「えっ、夏目くん!」
「結婚式以来だな。冬月さんは?」
「子供の落とし物、捜しに行ってるの」
「そうか…春風もママなんだな」
「うん、頼りないけどね。夏目君は?」
「俺も結婚するんだ」
「そうなんだ!おめでとう!」
「あっ、うん…春風に言われると少し複雑だけど…2人みたいに、幸せな家庭を築くよ」
「夏目君ならいい旦那さんで、パパになるよ」
他に必要な物は無いか、陽と陽介と3人で、ショッピングモールを訪れた。
「咲羅、もう買い物大丈夫か?」
「ここでは、もういいかな」
「咲羅…陽介の片方の靴、無いぞ」
「あっ、ほんとだ!私探してくる」
「いいよ、俺が探してくるから、ここで待ってて」
陽が探しに行ってる間、外で佇んで桜を見ていた。
桜か…
「春風?」
「えっ、夏目くん!」
「結婚式以来だな。冬月さんは?」
「子供の落とし物、捜しに行ってるの」
「そうか…春風もママなんだな」
「うん、頼りないけどね。夏目君は?」
「俺も結婚するんだ」
「そうなんだ!おめでとう!」
「あっ、うん…春風に言われると少し複雑だけど…2人みたいに、幸せな家庭を築くよ」
「夏目君ならいい旦那さんで、パパになるよ」