四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!
お昼休みは四季くんと過ごすのが日課。
日課っていうか、ルールっていうか…。
そうしないと四季くんが拗ねるから。
なんて言いながら、私だって四季くんをチャージしないとムリなんだけど。
四季くんに会えるなら場所なんてどこだっていい。
今だって体育館内の倉庫だし。
鍵は持っていない。
たまたま落ちてたヘアピンを四季くんが一本の棒状に伸ばして、
適当にガチャガチャやったら開いてしまった、っていうだけ。
機械運動とか跳び箱で使うマットを敷いて座る私。
その膝を枕にしてる四季くんが私の髪の毛先をくるくるって人差し指に巻いた。
「いいなー、ストレート」
「四季くんの猫っ毛好きだよ?似合ってるし」
何より顔がイイし、何やっても四季くんはきっと最高。
日課っていうか、ルールっていうか…。
そうしないと四季くんが拗ねるから。
なんて言いながら、私だって四季くんをチャージしないとムリなんだけど。
四季くんに会えるなら場所なんてどこだっていい。
今だって体育館内の倉庫だし。
鍵は持っていない。
たまたま落ちてたヘアピンを四季くんが一本の棒状に伸ばして、
適当にガチャガチャやったら開いてしまった、っていうだけ。
機械運動とか跳び箱で使うマットを敷いて座る私。
その膝を枕にしてる四季くんが私の髪の毛先をくるくるって人差し指に巻いた。
「いいなー、ストレート」
「四季くんの猫っ毛好きだよ?似合ってるし」
何より顔がイイし、何やっても四季くんはきっと最高。