四季くんの溺愛がいくらなんでも甘すぎる!
ラブハプすぎる夏休み
教師の挑発
「じゃあねー、シュリ。遊ぶ日連絡する!」
「うん!ばいばい、夕凪」
一学期の終業式が終わって、下足箱のところで四季くんが待っているから急いで支度をした。
階段を駆けおりて、あと一段っ!
「シュリ!」
その瞬間は、脳内がバグりそうだった。
前にも後ろにも、どっちに振り向けば正しいのか分からなくて、最後の一段、足が地についた瞬間にうろたえた私は、見るべき方向を見失ってクルって回ってしまった。
「シュリ、なにしてんの」
目の前にはクスクス笑う四季くん。
「お疲れ様」って私の頭をいつもみたいに撫でてくれる。
「三神」
私を見て微笑んでいた四季くんが階段の上に視線をやった。
ゆっくりと振り向いて、視界に入ってきたのは、
やっぱり柳瀬先生だった。
二階と一階を繋ぐ階段の踊り場から私を見ている。
さっき、シュリって呼んだよね…。
四季くんと同時にそう呼ばれて、私は混乱してしまったんだ。
「うん!ばいばい、夕凪」
一学期の終業式が終わって、下足箱のところで四季くんが待っているから急いで支度をした。
階段を駆けおりて、あと一段っ!
「シュリ!」
その瞬間は、脳内がバグりそうだった。
前にも後ろにも、どっちに振り向けば正しいのか分からなくて、最後の一段、足が地についた瞬間にうろたえた私は、見るべき方向を見失ってクルって回ってしまった。
「シュリ、なにしてんの」
目の前にはクスクス笑う四季くん。
「お疲れ様」って私の頭をいつもみたいに撫でてくれる。
「三神」
私を見て微笑んでいた四季くんが階段の上に視線をやった。
ゆっくりと振り向いて、視界に入ってきたのは、
やっぱり柳瀬先生だった。
二階と一階を繋ぐ階段の踊り場から私を見ている。
さっき、シュリって呼んだよね…。
四季くんと同時にそう呼ばれて、私は混乱してしまったんだ。