この青く澄んだ世界は希望の酸素で満ちている
行く、空澄の家に。
その途中。
コンビニに寄り。
買った、必要なものを。
そしてコンビニを出て。
再び歩き始めた、空澄の家へ向かって。
今は空澄だけが暮らしている空澄の家。
行く、そこに。
そのことは。
思わない、何も。
それは。
なる、噓に。
だけど。
不思議なことに。
している、少しだけ楽しみに。
いる、そんな自分が。
その理由。
それは、よくわからない。
どちらにしても。
提供してくれる、身体を休めるところを。
そんな空澄に。
思った、改めて。
心から感謝をしようと。
今度。
しようかな、お礼に。
ファミレスでご馳走でも。