狂愛〜虎を照らす月〜


貪るように、後ろから顔をうずめしゃぶりつきながら、彼女の熱くヒクついたそこに容赦なく指を挿れ動かしていく。


「ンッ!!、、、ハァっ!!」


さっきから、彼女は敏感になり過ぎて、訳がわからなくなっているようだ。


俺は下着を脱がせて、彼女の腰を持ち上げた。


そして気づく。

意外だった。

彼女の腰に描かれた、向かい合う2匹の虎。
虎を囲むように、どこかの国の言葉が彫られていた。


こんなん、腰に連れて歩いてんのか?


そんな厳ついオリエンタルなタトゥーが、何故か彼女に似合っているとも思った。


よりによって、虎ね、、、。



そして、一気に後ろから挿入した。



「あっ!、、、ンッ」


くっ、、、、


ヤバいな。


ダイレクトに彼女の中の感触が伝わる。
熱い。
ヒク付いて、俺を搾り取りにくる。
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