狂愛〜虎を照らす月〜
俺はベッドに上がって、ゆっくりと深月の服を脱がせた。


深月が買った下着だな。
似合ってる。

「かわいいの着てんな」

深月は、俺をジッと見つめる。


そして、深月の身体をゆっくりとなぞりながら確認していく。


深月の身体が、ピクっと動く。


腕や、足についたアザにキスをひとつずつ落としていく。


やっぱり、アザにはなったか。


「ここは?」


「岳が、1番わかるでしょ?」


そう言って、深月は妖艶な瞳で俺を見上げる。


「フッ。そうだな」


俺は深月の下着も全て取り払った。


綺麗な胸が姿を現した。

俺はそこに顔をうずめる。

「ンッ、、、」

深月だ。
揉みながら、舐め上げ吸い上げる。

そして、噛みついた。


「アッ!、、、、」


下を触れば、既に深月のそこは蜜が溢れ出ている。


指を熱くて狭い入り口へ潜り込ませれば


「どう?、、無事?」

なんて聞いてくる。





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