【完】恋情を拗らせた幼なじみ社長は、訳アリ令嬢を執愛している。



「イきそう?」

「ん、少し……」

「俺も、気持ちいい」


 碧くんも私で気持ちよくなってるんだと思ったら嬉しくてたまらなく嬉しかった。

 それから何度も身体を重ねてしまい、気づいたら朝になっていてこの行為は婚姻届を提出後に戻ってからも毎日のように続いた。






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