❤️お前に惚れた~極道の一途すぎる愛
第九章 山城の衝撃の告白
「裕太郎さん、私を抱いてちょうだい」

圭子は山城が監禁されている牢獄に入って来た。

「ここでか」

「そうよ、隙を見て逃げようと考えたんじゃない、でもそうはいかないわ」

山城は覚悟を決めた。

圭子に激しくキスをした。


「裕太郎、いいわ、もっと」

山城は圭子を激しく抱いた。

「ああ、最高よ」

「圭子、まだだ、もっと乱れろ」

圭子は山城自身に触れた。

「圭子、早くしろ」

圭子は山城自身を愛おしく思えた。

(ああ、くるみ、くるみ)

< 50 / 146 >

この作品をシェア

pagetop