私も医者なのに、!
凛side
色々と話した後、今日は2人のアシスタント という
ことになった。
午前10:30
小さな男の子が泣きながら診察室に入ってきた
どうやらこの子ははるくんと言って
インフルエンザの予防接種
に来たということらしい。
一ノ瀬「はるくん来れてえらいねぇ!
ここにちょこんできるかなぁー?」
さっきまでの冷たそうな声といい顔は
なんだったのか?と言うほど笑顔になった
はる「うっヒックいやだあああ!!」
如月「1回落ち着こうかっ
はるくんなにかいやだー?」
如月先生ははるくんと視線を同じになるように
しゃがんだ
はる「痛いヒックのいゃ」
涙で消えそうな声で呟いた
如月「痛いの嫌だねぇー、でもねはるくん
このちっくんしないともーともっと
苦しくなっちゃうよ??だからちょっとだけ
頑張ろ??」
はる「僕頑張るヒック」
如月・一ノ瀬「うん!!よく言えましたっ
先生無理やりしないねっ」
一ノ瀬「そしたらまずここのお椅子にちょこん
できるかなー??」
はる「できりゅ、」
如月「ん!!えらーい!!」
はるくんの頭を撫でている
はる「ん、?」
と不思議そうに私の方を見る
一ノ瀬「どしたの?」
はる「あの人だあれ?」
私の方を指さしながら聞いてきた
「はるくん!はじめまして!」
はる「ん!僕ねはるっていうの!
おねぇちゃんの名前はー?」
「りん!だよぉ」
はる「りんちゃ!!」
色々と話した後、今日は2人のアシスタント という
ことになった。
午前10:30
小さな男の子が泣きながら診察室に入ってきた
どうやらこの子ははるくんと言って
インフルエンザの予防接種
に来たということらしい。
一ノ瀬「はるくん来れてえらいねぇ!
ここにちょこんできるかなぁー?」
さっきまでの冷たそうな声といい顔は
なんだったのか?と言うほど笑顔になった
はる「うっヒックいやだあああ!!」
如月「1回落ち着こうかっ
はるくんなにかいやだー?」
如月先生ははるくんと視線を同じになるように
しゃがんだ
はる「痛いヒックのいゃ」
涙で消えそうな声で呟いた
如月「痛いの嫌だねぇー、でもねはるくん
このちっくんしないともーともっと
苦しくなっちゃうよ??だからちょっとだけ
頑張ろ??」
はる「僕頑張るヒック」
如月・一ノ瀬「うん!!よく言えましたっ
先生無理やりしないねっ」
一ノ瀬「そしたらまずここのお椅子にちょこん
できるかなー??」
はる「できりゅ、」
如月「ん!!えらーい!!」
はるくんの頭を撫でている
はる「ん、?」
と不思議そうに私の方を見る
一ノ瀬「どしたの?」
はる「あの人だあれ?」
私の方を指さしながら聞いてきた
「はるくん!はじめまして!」
はる「ん!僕ねはるっていうの!
おねぇちゃんの名前はー?」
「りん!だよぉ」
はる「りんちゃ!!」