推しとの恋は、ケーキのように甘い。




~瑛翔~



疲れたなんて思いながら、引っ越した家に帰る途中コンビニによろうとすると、駐車場で女の子とぶつかってしまった。



その子は尻もちをついてしまって、ヤバっと思いながら手を伸ばすと、



その子は手を握って立ち上がった。


そうすると、俺の顔を見て、驚いた顔をして、



「あの!ぶつかってしまいすみませんでした!あ、ありがとうございました!」

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