【完結】不死鳥の巫女はあやかし総長飛鳥に溺愛される!~出逢い・行方不明事件解決篇~
わちゃわちゃ!桃花に彼氏?
学園放送で吠えた総長飛鳥と四天王。
紅緒はまだ険しい顔をして殺気立っていた。
周りの生徒達もザワザワと遠巻きに見ている。
「みんな……おかえりなさい!」
桃花の姿を見ると、サーッと殺気が消えたようだ。
「桃花、対応が遅れてごめんな」
「そんな! ありがとう紅緒くん」
すごい事になってしまったが当然、感謝の気持ちでいっぱいの桃花だ。
「この学園の秩序を守るのも俺達の使命でもある。姫、何か気付いたら教えてほしい」
「はい……辰砂さん。ありがとうございます」
「俺等、わかんない感覚あるしね~サンキュ~ね。俺の取り巻きにも改めて言っておくからさぁ~」
「うん、ありがとう珊瑚くん」
「俺以外に地味子を地味子っって呼ぶやつがいたら、殴るから言えよ」
「ふふ、うん、ありがとう柘榴くん」
「お姉ちゃん、もう大丈夫だよ」
「苺くん、本当にありがとうね」
みんなに御礼を言う桃花。
四天王達は、まるで姫に忠誠を誓う騎士のように笑顔だ。
紅緒はまだ険しい顔をして殺気立っていた。
周りの生徒達もザワザワと遠巻きに見ている。
「みんな……おかえりなさい!」
桃花の姿を見ると、サーッと殺気が消えたようだ。
「桃花、対応が遅れてごめんな」
「そんな! ありがとう紅緒くん」
すごい事になってしまったが当然、感謝の気持ちでいっぱいの桃花だ。
「この学園の秩序を守るのも俺達の使命でもある。姫、何か気付いたら教えてほしい」
「はい……辰砂さん。ありがとうございます」
「俺等、わかんない感覚あるしね~サンキュ~ね。俺の取り巻きにも改めて言っておくからさぁ~」
「うん、ありがとう珊瑚くん」
「俺以外に地味子を地味子っって呼ぶやつがいたら、殴るから言えよ」
「ふふ、うん、ありがとう柘榴くん」
「お姉ちゃん、もう大丈夫だよ」
「苺くん、本当にありがとうね」
みんなに御礼を言う桃花。
四天王達は、まるで姫に忠誠を誓う騎士のように笑顔だ。