たとえこれが、何かの罠だったとしても。
伊吹さんと気持ちが通じあい、晴れて恋人になった私たち。
「みんな、おはよう!」
「おはよ!」
「楓が元気になって何よりだわ…」
「ありがとう、胡桃。櫂も、心配かけてごめんね」
そして…。
「鋼、おはよう」
「おはよう。良かったな、1ミリも思ってないけど」
「えー、鋼ってば酷い!」
「鋼のおかげだ。感謝してるよ」
伊吹さんと鋼、何かあったのかな?
最近、少し仲が良くなったような…。
「ふんっ。油断してたら、いつでも奪うからな」
「正直俺、鋼のことマジで推してるんです。だから、鋼のことこれからも応援します!」
「おまえらな…」
「もっと賑やかになりそうね」
後ろで文句を言っている3人に、胡桃と笑っていると。
ーチュッ
「え、鋼!?」
「みんな、おはよう!」
「おはよ!」
「楓が元気になって何よりだわ…」
「ありがとう、胡桃。櫂も、心配かけてごめんね」
そして…。
「鋼、おはよう」
「おはよう。良かったな、1ミリも思ってないけど」
「えー、鋼ってば酷い!」
「鋼のおかげだ。感謝してるよ」
伊吹さんと鋼、何かあったのかな?
最近、少し仲が良くなったような…。
「ふんっ。油断してたら、いつでも奪うからな」
「正直俺、鋼のことマジで推してるんです。だから、鋼のことこれからも応援します!」
「おまえらな…」
「もっと賑やかになりそうね」
後ろで文句を言っている3人に、胡桃と笑っていると。
ーチュッ
「え、鋼!?」