猫神獣ののんびり旅
「いくよ!」
「あぁ、かかってこい!」
アルリーさんの癖、それは…最初は本気を出さないこと。
だから、防御もゆるい。
だから…一撃必殺、これで決める…!
「ふぅ…」
すこし難しいかもだけど…できるはず…!
「…夜明けの星々!」
私がこう唱えたとき、アルリーさんの上に穴ができた。
空間に穴が開いたのだ。
…そう、私がしたかったのはこれ。
宇宙空間とここを繋いで、隕石を降らせる。
アニメとかではよくあったけど…現実でやるとやばいことになりそうだったから、やんなかったんだよね。
でも…勝つためには…!
「いっけー!!!」
「あぁ、かかってこい!」
アルリーさんの癖、それは…最初は本気を出さないこと。
だから、防御もゆるい。
だから…一撃必殺、これで決める…!
「ふぅ…」
すこし難しいかもだけど…できるはず…!
「…夜明けの星々!」
私がこう唱えたとき、アルリーさんの上に穴ができた。
空間に穴が開いたのだ。
…そう、私がしたかったのはこれ。
宇宙空間とここを繋いで、隕石を降らせる。
アニメとかではよくあったけど…現実でやるとやばいことになりそうだったから、やんなかったんだよね。
でも…勝つためには…!
「いっけー!!!」