❤️お前に惚れた~極道の一途すぎる愛 第二部六年後再会
力也はひとみを寝室に連れて行った。

ベッドに身体が沈み、力也が身体を重ねた。

力也はひとみにキスをした。

舌が絡み合い、息が荒くなった。

「ひとみ、お前が欲しい、もう我慢の限界だ」

「力也さん」

力也はひとみを激しく抱いた。

(力也さん、どうしたんだろう)

ひとみは求められるままに力也に抱かれた。

激しく、狂おしいくらいに……



ベッドで力也はひとみを強く抱きしめた。

おでこ、頬、唇、首筋と力也はひとみの至る所にキスをした。

「力也さん、何かあったんですか」

「何もねえよ、お前を抱きたくなっただけだ」

「力也さん」

「お前は俺だけのものだ、誰にも渡さねえ」

力也はひとみを強く抱きしめた。

(ひとみ、お前はあいつに抱かれたのか)

そして、ひとみの胸に顔を埋めた。

「ああ、力也さん、また気持ちよくなっちゃいます」

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