もつれた心、ほどいてあげる~カリスマ美容師御曹司の甘美な溺愛レッスン~
恥ずかしさから身を隠そうと玲伊さんに抱きつくと、鏡の方にくるっと向きを変えられてしまった。
後ろから服を乱してゆく玲伊さんの姿があまりにも煽情的で、思わず顔を逸らすと、すぐ顎を掴まれて、正面を向かせられる。
「ちゃんと見てて。俺に可愛がられているときの優紀がどんな顔してるのか」
「そんなの……無理」
そう言いながらも、目を閉じることができなかった。
鏡に映る玲伊さんが、あまりにもエロティックで、あまりにも美しすぎて。
あっという間にすべてのボタンが外され、露わになったブラジャーのホックを難なく外され、彼の両手がわたしの胸を包みこみ、揉みしだきながら首筋に唇を這わせてくる。
「やだ……恥ずかしいよ……ねえ、玲伊さん」
「だから……それは逆効果。煽ってるだけだって」
「そんなこと……言われても」
もう一度、彼の方を向かされて、深く唇を奪われる。
指で胸の先の敏感なところに触れながら。
「あ、あっ……ん」
「やばいな。このまま押し倒しちゃいそうだ。まだ施術してないのに」
「だめ。こんなとこじゃ」
後ろから服を乱してゆく玲伊さんの姿があまりにも煽情的で、思わず顔を逸らすと、すぐ顎を掴まれて、正面を向かせられる。
「ちゃんと見てて。俺に可愛がられているときの優紀がどんな顔してるのか」
「そんなの……無理」
そう言いながらも、目を閉じることができなかった。
鏡に映る玲伊さんが、あまりにもエロティックで、あまりにも美しすぎて。
あっという間にすべてのボタンが外され、露わになったブラジャーのホックを難なく外され、彼の両手がわたしの胸を包みこみ、揉みしだきながら首筋に唇を這わせてくる。
「やだ……恥ずかしいよ……ねえ、玲伊さん」
「だから……それは逆効果。煽ってるだけだって」
「そんなこと……言われても」
もう一度、彼の方を向かされて、深く唇を奪われる。
指で胸の先の敏感なところに触れながら。
「あ、あっ……ん」
「やばいな。このまま押し倒しちゃいそうだ。まだ施術してないのに」
「だめ。こんなとこじゃ」