初恋ダイアリー
エピローグ
どんな事も
それから、数年後...。
「遥斗、かっこいい!」
白いタキシードに身を包んだ遥斗が私を迎えに来た。
「鈴華だって、今日が一番可愛いよ。
ドレス、似合ってる」
「ありがとう!」
「行こうか」
「そうだね」
遥斗が差し出した手に自分の手を重ねた。
「あっという間だったな」
「でも、これからだよ」
「鈴華、ずっと、よろしくな」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
チャペルが鳴って、ドアが開いた。
これから、先も遥斗と一緒なら、大丈夫。
どんな事も二人でなら、乗り越えていける。
ずっと、この想いがあるから。
「遥斗、かっこいい!」
白いタキシードに身を包んだ遥斗が私を迎えに来た。
「鈴華だって、今日が一番可愛いよ。
ドレス、似合ってる」
「ありがとう!」
「行こうか」
「そうだね」
遥斗が差し出した手に自分の手を重ねた。
「あっという間だったな」
「でも、これからだよ」
「鈴華、ずっと、よろしくな」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
チャペルが鳴って、ドアが開いた。
これから、先も遥斗と一緒なら、大丈夫。
どんな事も二人でなら、乗り越えていける。
ずっと、この想いがあるから。