B☆YをL♡VEしちゃダメですか?!2
「そうなの?…やっぱり…現場なれしてるんだねっ、」

たどたどしく喋っていると…

「違うんだ!…そうじゃなくて…愛夢がいるから、」

止まりながら話ているのを感じて、あとそのその言葉に

ベッドに座ってた僕は背中をベッドに預けて、
スマホを両手で胸の前で持って、

目を瞑ると何回もその言葉が、頭の中でエーコーをかける

『愛夢がいるから、あむがいるから、アムガイルカラ、アムガイルカラ』って…なる!

胸が押しつぶされそうに、

苦しくて痛いのはなんで?

答えは知ってるけど…今はダメ、

「しょっ…そうなんだ!」緊張のあまり出だしを噛む、
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