空色の手紙は執着愛の証 ~溺愛は再会とともに~
それから…
ピザが届いてもまだ俺は那知を可愛がり続け、既にほどよく感じ疲れてた那知は俺の手により絶頂を迎えると意識を飛ばし、そのまま眠ってしまった。
…さすがに最後まで抱くのは体力的に無理そうだったから、今日は俺が可愛がるだけな。
ほぼ全裸の那知に柔らかいブランケットを掛けて抱きかかえると、リビングからベッドルームに移動した。
そして、そっとベッドに横たわらせ、布団をかける。
ふ…可愛い。
…ぐっすりと眠る那知を見ながら、今日の事を思い返していた。