彼女に好きな人が出来ませんように
その後は、UFOキャッチャーをやったり、服を見たり、写真を撮ったりなどしてあっという間に時間が過ぎた。
「わあーーーもうこんな時間だあ!」
外を見ると、綺麗な夕日が顔を出していた。
「今日こんなに買っちゃった!」
となつみは両手いっぱいのショッピングバッグを掲げた。
「私も、こんなに沢山買ったの初めて。」
なつみに似合いそうと言われたものを全てカゴに入れていたら、いつの間にかカゴが満杯になっていたり
お揃いのキーホルダーも買ったり。
思い出の物を沢山手に入れた。
こんなに楽しかったのいつぶりだろうか。
「なつみ、今日は誘ってくれてほんとにありがとう。凄い楽しかった!」
「こちらこそだよ!みっちゃんと来れてよかった〜」
まだ、帰りたくない。
もっと一緒に居たい、けど…
もうそろそろ暗くなっちゃうな。
「じゃあ、気を付けてね、なつみ。」
「ありがとう!みっちゃんもね!」
なつみが改札を通るまで見送った。
なんか、凄く寂しい。
時間が過ぎるのがとても早かった。
途中、なつみが振り返って
「また明日ね!」
と笑顔で言ってくれた時、
またお腹の中で蝶が跳ねた気がした。
「わあーーーもうこんな時間だあ!」
外を見ると、綺麗な夕日が顔を出していた。
「今日こんなに買っちゃった!」
となつみは両手いっぱいのショッピングバッグを掲げた。
「私も、こんなに沢山買ったの初めて。」
なつみに似合いそうと言われたものを全てカゴに入れていたら、いつの間にかカゴが満杯になっていたり
お揃いのキーホルダーも買ったり。
思い出の物を沢山手に入れた。
こんなに楽しかったのいつぶりだろうか。
「なつみ、今日は誘ってくれてほんとにありがとう。凄い楽しかった!」
「こちらこそだよ!みっちゃんと来れてよかった〜」
まだ、帰りたくない。
もっと一緒に居たい、けど…
もうそろそろ暗くなっちゃうな。
「じゃあ、気を付けてね、なつみ。」
「ありがとう!みっちゃんもね!」
なつみが改札を通るまで見送った。
なんか、凄く寂しい。
時間が過ぎるのがとても早かった。
途中、なつみが振り返って
「また明日ね!」
と笑顔で言ってくれた時、
またお腹の中で蝶が跳ねた気がした。