俺が貴女を護ります~エリート海上自衛官の溺愛~
レストランでの食事を終えて、ホテルの部屋に入るやいなや、航平は結芽を抱きしめて首筋に唇を落とす。
「ぁっ……」
ちゅ、と音がするとその小さい破裂音に思わず鼻から息が抜けるような声が漏れてしまう。ネックレスのアクアマリンを人差し指の爪先でころりと転がしながら、またキスを落とす。
「ま、まって、んっ」
「頭がおかしくなりそうなくらい、いい匂いだ」
航平は結芽の腰に手を回し、もう片方の手は指を絡めて手を繋ぐ。ネックレスを外してあげて、ガラスのテーブルに置いた。
「シャワー入ろうか。一緒に」
「一緒に……?」
「今、一瞬でも離れたくない。離したくない。ずっと抱きしめていたい」
「航平くん……」
結芽は処女なわけではなかったが、これほどまでにドキドキとさせられたことはなかった。
航平の眼差しが、いつもと違う。穏やかであたたかな優しいあの目ではない。
ぎらついた鋭い獣のようで、今にも喰らいつきたいのを無理矢理抑え込んでいるようで、結芽の内に秘めたる雌がこの雄に襲われたいと懇願してしまう。
レストランでの食事を終えて、ホテルの部屋に入るやいなや、航平は結芽を抱きしめて首筋に唇を落とす。
「ぁっ……」
ちゅ、と音がするとその小さい破裂音に思わず鼻から息が抜けるような声が漏れてしまう。ネックレスのアクアマリンを人差し指の爪先でころりと転がしながら、またキスを落とす。
「ま、まって、んっ」
「頭がおかしくなりそうなくらい、いい匂いだ」
航平は結芽の腰に手を回し、もう片方の手は指を絡めて手を繋ぐ。ネックレスを外してあげて、ガラスのテーブルに置いた。
「シャワー入ろうか。一緒に」
「一緒に……?」
「今、一瞬でも離れたくない。離したくない。ずっと抱きしめていたい」
「航平くん……」
結芽は処女なわけではなかったが、これほどまでにドキドキとさせられたことはなかった。
航平の眼差しが、いつもと違う。穏やかであたたかな優しいあの目ではない。
ぎらついた鋭い獣のようで、今にも喰らいつきたいのを無理矢理抑え込んでいるようで、結芽の内に秘めたる雌がこの雄に襲われたいと懇願してしまう。
「ぁっ……」
ちゅ、と音がするとその小さい破裂音に思わず鼻から息が抜けるような声が漏れてしまう。ネックレスのアクアマリンを人差し指の爪先でころりと転がしながら、またキスを落とす。
「ま、まって、んっ」
「頭がおかしくなりそうなくらい、いい匂いだ」
航平は結芽の腰に手を回し、もう片方の手は指を絡めて手を繋ぐ。ネックレスを外してあげて、ガラスのテーブルに置いた。
「シャワー入ろうか。一緒に」
「一緒に……?」
「今、一瞬でも離れたくない。離したくない。ずっと抱きしめていたい」
「航平くん……」
結芽は処女なわけではなかったが、これほどまでにドキドキとさせられたことはなかった。
航平の眼差しが、いつもと違う。穏やかであたたかな優しいあの目ではない。
ぎらついた鋭い獣のようで、今にも喰らいつきたいのを無理矢理抑え込んでいるようで、結芽の内に秘めたる雌がこの雄に襲われたいと懇願してしまう。
レストランでの食事を終えて、ホテルの部屋に入るやいなや、航平は結芽を抱きしめて首筋に唇を落とす。
「ぁっ……」
ちゅ、と音がするとその小さい破裂音に思わず鼻から息が抜けるような声が漏れてしまう。ネックレスのアクアマリンを人差し指の爪先でころりと転がしながら、またキスを落とす。
「ま、まって、んっ」
「頭がおかしくなりそうなくらい、いい匂いだ」
航平は結芽の腰に手を回し、もう片方の手は指を絡めて手を繋ぐ。ネックレスを外してあげて、ガラスのテーブルに置いた。
「シャワー入ろうか。一緒に」
「一緒に……?」
「今、一瞬でも離れたくない。離したくない。ずっと抱きしめていたい」
「航平くん……」
結芽は処女なわけではなかったが、これほどまでにドキドキとさせられたことはなかった。
航平の眼差しが、いつもと違う。穏やかであたたかな優しいあの目ではない。
ぎらついた鋭い獣のようで、今にも喰らいつきたいのを無理矢理抑え込んでいるようで、結芽の内に秘めたる雌がこの雄に襲われたいと懇願してしまう。