拝啓、私の想像で作り出された彼へ
「ピヨヨヨロ。」
小鳥のさえずり。
上手く行ったみたい。
今日は、2日目だ。
森に出かけて、イケメン探しでもしようかな?
小鳥のさえずり。
上手く行ったみたい。
今日は、2日目だ。
森に出かけて、イケメン探しでもしようかな?
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彼女は、幽霊。
幽霊になって、100年目。
でも、未だ嘗て実体へと戻ることができていなかった。
彼女は、実体に戻ってやってほしいことがあった。
それは、
ナンパされること!
美味しいものを食べること!
それらを叶えるため、奮闘するー!
このお話が私が小6の時に書いたお話です。(加筆修正あり)
誤字脱字を見つけましたら、感想ノートにお書きください。
遠慮なく受け付けます!
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幸せって、なんだろうー。
美味しいものを食べるとき?
ううん、感じない。
何かをするとき?
感じない。
じゃあ、なんだろうー。
そんなとき、一筋の光が見えた。
私の幸せは、君に会うこと、君とお喋りをして、おやつを食べることだってー!
気がついたの。
君がいたから…。
こんな気持ちになれたー。
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「わたしと擬似恋人。
やろうよー」
わたしは、嘘でも良いから最後の年恋をしたかった。
「俺、生きている価値なんかあんのかな?」
俺は、君に出逢ってから少しずつ変わった。
「【死ぬ】なんて言葉、軽々しく使わないでよ!?」
俺は、君に逢いたい。嘘の恋が、本当の恋へとー。
今、どこにいますかー?
「わたし、病気なんだー。
お願いがあるの。花火が見たい。ゲームもしたい」
俺は、君の傍に居続けたかったのに。願いが叶い終わっても。そう、思っていたのに。
「私、君のこと嫌いになった」
「どうしてだよっ!?」
きみは、わたしにとって太陽でしたー。
ありがとう、嘘ついてごめん。
本当は、君を心から愛していたんです。
「これっ…!」
それは、きみが最後に遺した俺宛のものでしたー。
PV2000超え。
ありがとうございます✨
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