放課後の片想い
そっと顔を離す。
ヤバイ、もっとしたい。
俺の理性よ、頑張れ。
少しの沈黙が続く。
「日和」
「はっはい!!」
あぁ、可愛い。
「俺を見てくれるって事?」
「そっそんな偉そうな事は…!!」
日和らしい。
ダメだ、可愛過ぎて今すぐむちゃくちゃにしたいぐらい。
だけど、大切にしたい。
「あはは!日和、可愛すぎるよ」
まだ、完全に俺を好きではないと思う。
絶対悠がいる。
わかってる。
それでも、今の関係にまで近づけた事が嬉しくて俺は舞い上がっている。
「日和、お試しでいいから俺と付き合っ…「足立くん」
遮られた告白。
あれ…やっぱ俺の思い上がりか…?
「私と付き合ってくれますか?」
バカ
なんで質問系なんだよ。
「喜んで」
抱きしめても抱きしめても足らない。
「やべー…幸せ過ぎてどうにかなりそう…」
「足立くん、大袈裟です」
「俺がどれだけ日和を好きかまだわかんないの?」
愛しい。
溢れて止まらない。
「教えてあげる。日和が飽きるほど」
「すっ少しずつにしてください…」
可愛すぎる。
ヤバイ、俺幸せだ。
「大好きだよ。愛してる」
またキスをした。
ヤバイ、もっとしたい。
俺の理性よ、頑張れ。
少しの沈黙が続く。
「日和」
「はっはい!!」
あぁ、可愛い。
「俺を見てくれるって事?」
「そっそんな偉そうな事は…!!」
日和らしい。
ダメだ、可愛過ぎて今すぐむちゃくちゃにしたいぐらい。
だけど、大切にしたい。
「あはは!日和、可愛すぎるよ」
まだ、完全に俺を好きではないと思う。
絶対悠がいる。
わかってる。
それでも、今の関係にまで近づけた事が嬉しくて俺は舞い上がっている。
「日和、お試しでいいから俺と付き合っ…「足立くん」
遮られた告白。
あれ…やっぱ俺の思い上がりか…?
「私と付き合ってくれますか?」
バカ
なんで質問系なんだよ。
「喜んで」
抱きしめても抱きしめても足らない。
「やべー…幸せ過ぎてどうにかなりそう…」
「足立くん、大袈裟です」
「俺がどれだけ日和を好きかまだわかんないの?」
愛しい。
溢れて止まらない。
「教えてあげる。日和が飽きるほど」
「すっ少しずつにしてください…」
可愛すぎる。
ヤバイ、俺幸せだ。
「大好きだよ。愛してる」
またキスをした。