放課後の片想い

あとがき 〜ご挨拶〜


改めてご挨拶を失礼いたします。


はじめまして!
ショコラです。


この度は、『放課後の片想い』を読んでくださり心から感謝を申し上げます。
ありがとうございます。


長編となり、完結まで時間をたくさんかけてしまいました。


お付き合いくださいました読者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
誤字脱字等、多々あるかと思います。
しっかり確認して編集いたしますので、ご迷惑おかけしますがご了承のほど宜しくお願いいたします。



今回のコンセプトとしては…

・頼りなさ
・かっこよすぎない
・友情

この3つを常に考えていました。


完璧な人なんてなかなかいなくて、完璧を装うとするけどやっぱり自分の中にあるわがままな気持ち、揺れ動く気持ち、思い通りにしたい気持ちなどを少しでも表現出来たらと思っていました。

なので、その分桜ちゃんや加藤くんはすごく良い子だなって自分でも思ってしまっていました(*´ω`*)
桜ちゃん、1番大好きだったなぁー♡


悠は、夢に直向きでだからこそちょっと不器用かなと思っています。
それにかっこつけたがり。
初期段階はかっこよさがまだ目立ってましたが、徐々に本当の姿が出てきてましたね!
でも、私はこれが人間らしくて、そして悠らしくて不器用なりに大切な人たちを守ろうとしてるのがひしひしと伝わり大好きなキャラクターでした!
悠も彗も友情に厚く、そんな2人を書く時間が1番楽しかったかもしれません♪



彗は、この3人の中では1番完璧に近いイメージで書いていきました。
なんでそんなに真っ直ぐ好きでいれるの?って自分で聞きたくなるぐらいに☻
日和や悠に振り回されていましたね〜。
実は…当初は日和と悠がくっつくつもりでスタートしていました。
だけど、気づいたら彗が勝手にたくさん動いてて、彗を好きにならずにはいれませんでした(笑)
そんな彗くんも大好きなキャラクターです!



日和は、この物語を書く上で1番描きたかった『変化』を意識していました。
心の開き方を忘れてしまった主人公が、どんな風に心を開き、そして変わっていくのか。
人の出会いはそれぐらい人生においてかけがえのない物だと改めて実感していました。
そして、周りの事を大切に思うんだけど優柔不断な所があるんですよね。。
でも、それが人間らしいなって。
その中から本当に大切なものを見つけていく。
そして守っていく。
日和は、とても強くなれたと思います。
私にとってかけがえのないキャラクターです!


あとがきが長くなり、申し訳ございません。

まだまだ書きたい事がありますが、このへんにしておきます!


日向の事とか、卒業旅行とかまた投稿させていただくかもしれません!


これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様の応援、心から感謝申し上げます。


ショコラ
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