愛されることを知らない私は、御曹司様と出会い溺愛される
奏吾さんは私の頬を撫でながら、愛おしそうに私を見つめる。



「ねぇ、陽月。これからも俺に『助けて』とは、言ってくれないの?」



「分からない。だから……」





「これからもずっと一緒にいて、確かめてくれますか?」





これからもっと甘い日々が始まる。




fin.

< 55 / 55 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:76

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

姉の男友達に溺愛されてます!
海咲雪/著

総文字数/5,249

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る
表紙を見る
社長室に呼び出されたら、溺愛生活が待っていました
海咲雪/著

総文字数/15,327

恋愛(純愛)47ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop