続》キミに…Kiss
輪になって、仲良さそうにおしゃべりをしているマネージャー3人がいた。
「ミナミはモデルみたいだし…1年のカスミちゃんも結構な美人だろ。それに愛理ちゃんは断トツで1番かわいいし♪」
───バシッ!
「イッテーなぁ。なにすんだよっ!」
「アホッか。ヤラしい目で見んなっ」
「誰も愛理ちゃんのことをそんな目で見てないっつーの!確かに小柄な割に胸とかありそうだけど」
───バシッバシッ!!
龍ニの頭をさっきの倍の力で2発叩いてやった。
「今度そういうこと言ったら、ただじゃおかねぇぞ!」