夜の帝王の一途な愛
「だってあゆみの夢だろ?花屋の店を持つ事」
「そうですけど……」
「あゆみに全て俺が出来る事を残したいんだ、花屋の店、そして俺とあゆみの子供」
「残したいって私の未来に凌はいないって事ですか」
「それは……」
「蘭さんと新しい人生を歩むって事ですか」
あゆみは泣きながら俺に訴えていた。
「バカだな、そんなわけないだろう、俺の側にいる女性はあゆみ以外考えられないよ」
「凌、本当に?」
俺はあゆみを引き寄せ抱きしめた。
「蘭とは何にもないし、あゆみを一人にしないと約束する」
「凌」
俺はあゆみとキスをした。
しばらく寝室が別だった為、あゆみへの思いを抑える事が出来ず、俺はソファに押し倒した。
「凌」
「あゆみ」
キスの雨は勢いを増してあゆみの全身に降り続いた。
あゆみは可愛らしい声を上げる、こんなにもあゆみを欲しいと思ったことはなかった位にあゆみを求めた。
あゆみの肌はピンク色に染まり、俺の唇があゆみの全身を吸い尽くした。
その度にぴくっと震えるあゆみの身体は俺を感じていた。
「そうですけど……」
「あゆみに全て俺が出来る事を残したいんだ、花屋の店、そして俺とあゆみの子供」
「残したいって私の未来に凌はいないって事ですか」
「それは……」
「蘭さんと新しい人生を歩むって事ですか」
あゆみは泣きながら俺に訴えていた。
「バカだな、そんなわけないだろう、俺の側にいる女性はあゆみ以外考えられないよ」
「凌、本当に?」
俺はあゆみを引き寄せ抱きしめた。
「蘭とは何にもないし、あゆみを一人にしないと約束する」
「凌」
俺はあゆみとキスをした。
しばらく寝室が別だった為、あゆみへの思いを抑える事が出来ず、俺はソファに押し倒した。
「凌」
「あゆみ」
キスの雨は勢いを増してあゆみの全身に降り続いた。
あゆみは可愛らしい声を上げる、こんなにもあゆみを欲しいと思ったことはなかった位にあゆみを求めた。
あゆみの肌はピンク色に染まり、俺の唇があゆみの全身を吸い尽くした。
その度にぴくっと震えるあゆみの身体は俺を感じていた。