夜の帝王の一途な愛
「私は麻生さんと初めて会った日に、大好きになりました。毎日毎日また会いたいって思っていました、でも麻生さんが私を好きになったタイミングっていつなのか全然分からなくて、こんな短い時間に好きになって貰える程の魅力が私にあるとは思えません、だから・・・」
「ごめん、契約結婚は口実だ」
「えっ?」
彼から真実が語られた。
< 33 / 207 >

この作品をシェア

pagetop