くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜
「狭霧ぃ〜何がかかっとった?」
これまた聞き覚えのある声
「深雪(ミユキ)ぃ〜また馬やん。どうする?肉固そうやけど…」
深雪殿か…ならば助けを呼べるな
「深雪殿っ!ワシじゃ十兵衛じゃ!」
そう叫んでみたら
「狭霧っ十兵衛様は食べ物じゃ無いでしょ!罠にかけるのは馬だけにしときなさい!」
何か微妙に論点がズレとる…
「何でもいいが、ここから出してくれ」
深雪が投げ下ろした縄に捕まり地上に上がった十兵衛を見た狭霧は
「あ〜十兵衛やん。久しぶりぃ〜元気しとった?」
などとほざいてきおった。
フン、お主に会うまでは元気ハツラツじゃったわい。
これまた聞き覚えのある声
「深雪(ミユキ)ぃ〜また馬やん。どうする?肉固そうやけど…」
深雪殿か…ならば助けを呼べるな
「深雪殿っ!ワシじゃ十兵衛じゃ!」
そう叫んでみたら
「狭霧っ十兵衛様は食べ物じゃ無いでしょ!罠にかけるのは馬だけにしときなさい!」
何か微妙に論点がズレとる…
「何でもいいが、ここから出してくれ」
深雪が投げ下ろした縄に捕まり地上に上がった十兵衛を見た狭霧は
「あ〜十兵衛やん。久しぶりぃ〜元気しとった?」
などとほざいてきおった。
フン、お主に会うまでは元気ハツラツじゃったわい。