くの一反省帖2〜カステラが待ってる〜
ってな具合に話し込んでたら…
"ドッカーンッ!"
と藩邸の裏からバカデカい爆発音が…
「な…何じゃ今のけたたましい爆音は?」
年寄りの十兵衛に爆発音は耳に毒です。
「今の…もしかして…」
白雪には何気に爆音の正体が解ってた。
(多分今の狭霧の煙玉ね。ったくいつまで経っても不器用なんだから…頭の用意した設計図通りに作れたためしないからね)
つまり狭霧の煙玉は携帯用火器としてダウンサイジングが求められてるってのに火薬の量を間違い結果として音も爆発力も桁違いなシロモノになってるって訳だ。
"ドッカーンッ!"
と藩邸の裏からバカデカい爆発音が…
「な…何じゃ今のけたたましい爆音は?」
年寄りの十兵衛に爆発音は耳に毒です。
「今の…もしかして…」
白雪には何気に爆音の正体が解ってた。
(多分今の狭霧の煙玉ね。ったくいつまで経っても不器用なんだから…頭の用意した設計図通りに作れたためしないからね)
つまり狭霧の煙玉は携帯用火器としてダウンサイジングが求められてるってのに火薬の量を間違い結果として音も爆発力も桁違いなシロモノになってるって訳だ。