イラスト投稿 現実逃避で何が悪い。゚(゚´Д`゚)゚。
男性キャラムズい……。
< 4 / 4 >
この作家の他の作品
表紙を見る
純粋人外✕お兄ちゃん男子高校生
*
純粋で可愛い系蛇の末裔イケメン男子「有馬」
✕
弟を溺愛し、面倒見良すぎるヤンチャお兄ちゃん系イケメン高校2年生男子
「理央」
優しいblの行方はーー。
*
表紙を見る
「俺は、女子生徒には興味はないんだよ。さっさと他の男を捕まえたらどうだ?」
そう俺は何回学び舎の生徒に話しただろう。
クール系体育教師「柊修」
☓
「修っちと結婚するの!!絶対に!!他の女の子には渡さないから!!」
いつも俺を追ってくる、厄介な生徒だ。俺が呆れてるのをアイツは分かってないみたいだな……頭が痛い。
ひまわり系女子生徒「花見友香」
☓
「私なんか……大した人間じゃないよ」
元々生徒だったアイツも俺に気があるみたいな噂もあるし、ネガティブで取っつきにくい。
☓
優しいナチュラル系元女子生徒「薫純奈」
☓
ーーってか何でお前ら、お袋の家に客として来てるんだ?海の家「クローバー」だからって?それ本気で言ってるのか……?馬鹿を言え……!!
☓
これは俺が体験した大切な夏の煌めきであり、愛の物語ーーーたぶん……。
☓
近日公開予定!!
表紙を見る
私を庇ってくれた玲音先生は、肉に飢えている猛獣のような目つきで、潤の懐へ飛び込んだ。
お母さんの恋人「潤」は、私とお母さんの命を繋いでくれている、唯一の支援者だ。
だがーーお母さんは知らない。
「私」と「潤」が肉体関係を持っていて、それが小学校一年生の頃から六年間も続いているなんて。
憎らしかった。
あの男に反抗できない自分にさえ苛立ちを覚えるし、何よりそれに気づかない母親にだって嫌いにそうだったから。
あの男が一瞬のうちでもいいから、この世から消えてしまえば、全ては上手く行ったはずの人生だったからだ。
「玲音先生………っ、はっーー!!」
言葉にならない声が、空気を切り裂いて散った。
ゆっくりと倒れてゆく玲音先生ーーその床には、ペンキをぶち撒けたかのように真っ赤な血ーー。
耳を劈くような、金属ナイフの音が空を斬る。
潤の真っ青になった顔色など、気にもせず私は真っ先に玲音先生の元へ駆け寄る。
紫色になっ怜音先生の唇が、微かに動く。
「オ・レ・ハ・ダ・イ・ジョ・ウ・ブ・ダ」
私は揉みくちゃになりながら、初めて人の前で泣いた。
こんな胸が張り裂けて散り散りに消え去ってしまいそうな気持ちは、生まれて始めてだ。
気さくな性格で何かを隠し持っている玲音先生
☓
家庭環境が複雑でクールな霞
☓
霞は果たして立派に成長できるのか?
号泣ラブ開幕!!
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…