まぁくん
昔のお話しです。

ある町に、炭鉱夫のカズーが一人お父さんと住んでいました。

お父さんは、病気で毎日カズーが看病していたのです。

朝の目覚ましが、大きな音で鳴り

まだ、朝日も出ないうちからカズーは、お仕事に出掛けました。
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