君とあの日のように笑うまで
side.俊
俊「はるは新しい友達出来た?」
遥「まだ全然、俊は?」
俊「俺もまだだね。女子が集まってくるけどうるさすぎる。」
遥「あはは、wそうだよね!俊かっこいいもん!」
俊「嬉しい、ありがと//」
遥「え、照れてる?かわいー」
話をしていると、前からすごいスピードで車が走ってきた。
遥「俊危ない!!」
俊「え??」
それは一瞬の出来事だった。
遥香が跳ねられたんだ。
俺は頭が追い付かず、呆然と立ち尽くした。


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